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閲覧数順 2016年12月04日更新

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車の買取専門店に行ってみて気付いた大事なこと

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先日、某大手買取専門店に行きました。

なんで行ったかというと、単純で、

「車を買い換えたいけど、どこか高く買い取ってくれないかなぁ?」

と思ったからです。

 

何せうちの車は走行距離17万キロで、17年ものですから(苦笑)

 

はっきり言って「買取専門店」にもって行くような「タマ」ではないんですが、某ズバッなんとかで一括査定を申しこんでみたら、なぜかすぐに電話が鳴ったわけでして。

 

それがこの某お店だった、ということなんです。

 

いやいや、何回も訊きましたよ、うちの車なんか本当に買い取ってくれるんですかって。

 

半信半疑どころではありません(笑)

 

でも、さかんに「少しは値がつくかもしれませんよ」と熱心に誘ってくれるんで、しかたなくそのお店には行く事にしました。

 

実は他にもメールがきたり、電話がかかってきたみたいなんですが、何社も比べるほどの効果はないぐらいは自覚しているんで、このお店だけに行きました。

 

ここで一応説明しておきますが、私、1990年代は某トヨタ系ディーラーで営業をしていまして、中古車業界のことも一般人よりは詳しいんです。

 

まあ、この件は伏せておきましたが。。。

元・トヨタ営業マンの独り言

 

夕方お店に行くと、こりゃこりゃ、一昔前の中古車屋さんとは大違いでして、お出迎えが5名、ぼろぼろの車を「お車」なんて言ってくれたり、綺麗なショールームでコーヒーをいただいたり、、、

 

ああ、この業界も変わったんだなぁ、なんて思っていたんですが。

 

いわゆる「営業マン」らしき人が登場して、買取だけでなく、うちで車を買いませんか、と言い出した辺りから、雲行きが怪しくなってきました。

 

ディーラーで買取してもらってもこんな条件は出せませんよ!

(私、この業界のことあなたよりは詳しいですから)

うちは中古車屋ですから色んなメーカーの新車を引っ張れますよ!

(でもお宅はメーカーからは引っ張れませんよね)

うちは販売価格では負けるかもしれませんが、サービスは一流です

(買取して欲しいだけなのに)

 

パンフなるものを見てみると、

「買取から販売、メンテナンス保険まで」

ですか!?

 

いわゆる顧客の囲い込みでしか、競争に勝てないんですか?

(こんなこと僕がいたディーラーは20年以上まえからやっていたんですが。。。)

 

自立したユーザーにとっては少々ウザい感じです。

 

なんでも任せたいわー、何にもしらないわーというユーザーには楽園に見えるかもしれないですが。

 

あんまりにも熱心に、「私に全てお任せください」なんて、僕が1990年代に実際に使っていたくどき文句を言うもんで、なんか忍びない気持ちになり、それと興味半分で見積もりをとってみたら。

 

これはこれは、なんとまあ、大雑把な!とビックリしました。

 

ビックリした項目をいくつか挙げると

 

1 保証が10年つくけど、5万円以上かかる

(例えばトヨタの新車補償は5年10万キロついてますが、この分はまさか料金に入ってないですよね?)

 

2 ロードサービス料金

(これも今では任意保険に加入すると利用できたりします。JAF加入者もいるでしょう。一応確認してから試算に入れてほしいです)

 

3 納車費用

これが凄く高かかったですね。これをどうやってサービスするかが価格競合した時のポイントです。車庫証明費用も似たような特性があります。

 

他にも金利が凄く高かったりして、自立したユーザーは「単純に高く買い取ってくれるだけでいいのに」と思うかも?

 

そういうと「うちで購入してくれたら高く買い取ります」とか「もっと勉強できます」と言う言い方をしていましたが、これは「買取」と「下取り」をわからなくしてしまう話法です。

 

ここでは詳しく述べませんが、買取は一般的に「買い取ると、うちにメリットがある」と判断した場合は積極的におこないますが、「下取り」は、何かを販売すると同時に行うので、下取り車で損しても販売の方で得すればいいや、という考え方でもOKなんです。

 

で、今回のうちの車の場合、

「買取なんかできないから、下取りの方に話をもってけ」

という指示がでているんだろうな、と正直なところ思います。

 

しかし、こういう事情はユーザーにはやっぱり説明できないわけで、それゆえに、この業界は、今でも古臭い体質なんだなあという結論になります。

 

こんなことをお店で考えながら話を聞いていましたので、お腹一杯になってしまいました。

 

たぶん、今後、買取専門店には行かないと思います。

 

なぜなら車業界の常識である、「儲けるのは、整備と中古車販売」ということは今後も変わらないでしょうし、ならば、自分の方に主導権がある環境で車のことを考えたいからです。

 

以上、なんとも消化不良な体験でした。

 

ではまた、お会いしましょう!

 

 

 

 

 


 

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