- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
人生もその試行錯誤から何かが生まれて来るのではないでしょうか?先日、新聞を読んでいてハタっと眼に止まった言葉がありました。朝令昼改暮改の経営という言葉でした。発想の転換をする事の大切さを感じずにはおれませんでした。最近は、証券市場でも大きな変化が起きています。日本のマネーが急激に動き始めてもおります。世界経済も変化が起きているように感じます。
皆さんの、お仕事環境も変化が少しずつ起きて来ていませんか?私が、育ったブランドビジネス環境もこんな経済の変化に、経営者が微妙な変革を起こそうとしているところも多いように見えます。
本当の勝ち組と負け組がはっきり見えて来るような予感がします。
そんな時に、眼にした言葉でした。私も、転職を繰り返し自分探しをして「自己実現」の道を模索した一人です。
仕事には、「質」が大切ではないでしょうか?
この新聞記事には、このようなコメントもありました→「機を見るに敏な社風」ともありました。素晴らしい経営ポリシーだと感じました。この会社は、グループ企業なようでしたがグループも「独社」と呼んでいて企業の成長を感じる会社像でした。人が働くに当たって変化と革新を持てる企業は
なんて素晴らしいと感じました。
皆さんも転職を考える前に、自分の企業の社長様のお考えや、会社の上司の御考えに同意できるところ探されてみて「自己実現」の道を探してみてはどうでしょう。
私を育てて下さった、グッチグループジャパンの元CEOの田代氏も「良く朝令暮改は当たり前だ!!」と笑っていたものでした。だからと言って自分はまだまだ小心者の社長の一人ですから、このような感動ばかりの毎日ですが・・・・・・
http://www.yaegaki.co.jp/index.html
この会社の革新的な考え方に感動しました。適職とは、中々難しいとは思いますがこのような会社の中にあり、このような経営の中にあると考えさせる新聞記事でした。
皆さんも、適職を朝令暮改では無く、昼のランチの時間や昼間にも会社の躍進の為に何ができるかを考えてみては如何でしょうか?