
- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
衆知の経営
の言葉でした。最近のニュースでは、アメリカの経営破たん、また毎日の日経では国内企業の破産など暗い話ばかりです。また、私のおりました会社のようなブランド企業も消費の低迷に苦慮している企業も少なくはないと聞いています。こんな時代だからこそ、職場での一体感は必要なのではにでしょうか?
ある会社が、「不言実行」よりも「有言不実行」 これは、こっそりやって成功するよりも大見えを切って失敗する方がまだ評価が高いと言うことである。非常にしっくり来る内容でした。目標管理制度を取り入れている日本企業も多いと思います。しかし、誰もが目標を立て、達成まで努力していても同僚や上司が何を考え仕事をしているのか????なようでは非常に」「効率性」の悪い仕組みと言えよう。職場の目標が「共有」できている企業が勝つのである。わが社は、本当に少ない人数で経営しております。しかし、穴があかないように「共有」はしっかり持つように進めています。
小売業の成績が一か月毎に発表さると、 「ユニクロ独占」「ユニクロ一人勝ち」 などの言葉を多く聞きます。私は、「もちろん」と感じます。二年半の間、御世話になった方々がお店のメンバーに口を酸っぱく言っていたのが ''「共有」 '' でした。朝の朝礼などに「皆さんで共有すべき事は・・・・」とか「共有ありがとうございました」の言葉が常に聞こえる風通しの良い会社でした。
本部と現場の一体感は、きっと柳井会長の御言葉がしっかりたとえアルバイトの方々までも根付いているからんなのでしょうね?即ち「経営ビジョンに共感している」証拠ですよね。その、毎日の積み重ねが「一人勝ち」に繋がっている企業なのがユニクロさんなのだと思います。頭が下がります。
見習らわなければ・・・・と思い毎日経営しています。ユニクロさんとの社員さんとの出会いには感謝です。
アメリカのタワーズぺリンでは、「エンゲージメント」 を社員が求められている以上に意欲的に働く条件に挙げています。即ち、社員も誇り持って働いています。日本で「適職」「転職」「天職」を探している皆さん・・・・・きちんと「わが社意識」のある会社を人材紹介会社のコンサルタントに求めて履歴の構築をなさって下さい。グローバル化、女性社員や高年齢化している専門職群やM&Aの中
で自分探しをしっかりして下さい。
どんな、ご時世でも 「活力のある企業集団」 が勝つと思います。
さぁ!!やる気に再度火をつけましょう・・・・・・
「目標管理」に関するまとめ
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なぜ目標管理は上手くいかないのか。嫌われがちな目標管理を専門家プロファイルが解決します。
「どういう目標を立てればいいの?」「会社は自分に何を期待しているんだろう。」「部下へ目標の立て方をどう説明すればいいの?」 目標の立て方ってとても難しいですね。もしかしたら目標管理のやり方を根本から間違っているのかもしれません。 専門家が教える目標管理の立て方から、部下の管理、起業へのアドバイスなど知っておかなければいけない情報を集めました。