妊娠を高める方法があります（セルフメンテナンスメソッド）

Baby「妊活血流」教室では「妊娠自立」をキーワードに、妊娠力を高める体づくりを行っています。

妊娠自立とは、自分の力で妊娠を達成させる力をいいます。それには二つの自立力があります。

卵巣自立力：良質な卵子を育てる力をいいます。良質な卵子とは、理想とする培養５日で良好な胚盤胞に達成することをいいます。良好な胚盤胞は当然に妊娠率を高めます。

子宮自立力：子宮での胚の受け入れを高める力をいいます。子宮には「着床の窓」といて胚を受け入れる一定の受容期が存在します。「着床の窓」に合わせて胚移植するだけでは妊娠成功とはなりません。その限られた期間の環境が整わないと妊娠は成功しません。

Baby「妊活血流」教室では、二つの妊娠自立力を学びます。

また、時間の許す限り、着床期によい食養生のアドバイスとご自宅でしていただける無痛鍼での施術をお教えします。

現在、病院にかかっておられる方でも可能です。病院での治療と、「妊活血流」と併行することで、妊娠率をより高めることができます。

病院での不妊温熱療法は妊娠率を高めるための縁の下の力持ち的な存在になっています。何年もかけて胚移植を何度も繰り返す反復不成功例に置いて３６％妊娠反応陽性となった不妊学会報告があります。

「妊活血流」では病院で行われている不妊温熱療法をお教えするもので、病院の治療と併行しても問題はありません。

１日も早く「妊活血流」をお勧めします。

妊娠を困難にしていることが分かっている、老化した卵子や不良な卵子の修復には３月経周期にわたって血流を良くする必要があります。さらに、継続することでより良好な卵子となることから、１月経周期でも大切になってきている年齢の方には、一日も早く血流を良くする体内環境を作っていただきたいのです。

もうすぐ締め切りが迫るセミナー

Baby「妊活血流」教室

開催場所：大阪市立阿倍野区民センター

開催日　４月２９日（水）１０時～

「妊活血流」教室オープン！

ナラ鍼灸院