成”幸”学の専門家「産んでくれた両親に感謝し、すべてに感謝する」

昨日「全盲の弁護士、大胡田誠（おおごだ まこと）」さんを

ご紹介しましたが

配信のあとでネットサーフィンをしていたら、

大胡田さんの素敵な言葉を見つけましたのでご紹介します。

「僕は鉄の意志の持ち主でもないし、

特別な頭脳を持っているわけでもありません。

ただ、根が楽天的で『やればどうにかなるんじゃないか』という

「根拠のない自信」の持ち主ではあります。

『やりたい！』と思う目標が見つかると、

そこに辿り着くまでの苦労よりも、

そこに辿り着いた後の

楽しみのことばかりが頭を駆け巡る“楽天主義者”です」

（大胡田誠）

そうなんです。大切なのは・・、

「夢」に辿り着くまでの苦労よりも、

「夢」を達成させた時の喜びや感動をイメージすることなのです。

私たちの潜在意識は、

「どうなるのか？」という時よりも

「こうなったら楽しい！」だろうと想像した時の方が

パワーを発揮すると言うことを心に刻んでおきましょう。

『産んでくれた両親に感謝し、全てに感謝する』

先のメルマガでは「強運開発コンサルタント」

西田文郎(にしだ ふみお)氏の提唱する

『喜感力』、『運感力』、『恩感力』のうち

『喜感力』、『運感力』についてご紹介させて頂きましたので

今日は『恩感力』についてご紹介させて頂きます。

『恩感力』とは、全てのもの・・、全ての人に対して恩を感じ、

「感謝する力」だそうです。

『恩感力』は、

成功者が必ず身に付けなければならない力だそうです。

私たちは多くの方々に支えられて生きています。

自分一人の力で絶対に成幸することは出来ません。

「たくさんの人々との出会いや助力があったからこそ、

自分はここまでやって来ることができたのだ」と言う恩を感じ

すべてに感謝する力が『恩感力』です。

※すべてに感謝する方法として皆さんに『六方拝』をお勧めします。

人生が劇的に変わります。

『六方拝』については次の機会にご紹介しましょう。

特に大切にしなくてはならないのが

自分を産んでくれた両親に対する感謝です。

最近の日本人は、「親(特に母親)」への感謝が足りなく、

親を喜ばせようとする気持ちが希薄だと言われています。

親への感謝が満ちてくると

「両親を幸せにしたい！！」、「親を少しでもラクさせたい！！」

と言う気持ちが湧いてきて行動を起こすそうです。

脳の働きを調べると、脳の二層目(大脳辺縁系)の中には

「偏桃核」という「快・不快」を判断している部分があるそうです。

もしも私たちが、腹の底から「お母ちゃんを幸せにしたい！」と思うと

「偏桃核」が「快」の状態になり、

「行動を起こそう」「仕事をしよう」と思うようになるようです。

この星（地球）は、「行動してなんぼ」の星ですから、

行動なくして、「目的の達成」も「成幸」もないのです。

行動が起きないのは、

「偏桃核」が「不快」の状態だからだそうです。

だから、両親に「産んでくれてありがとう」、

「育ててくれてありがとう」という感謝の気持ちを

声に出して伝えましょう。

※是非、誕生日には親に感謝の気持ちを伝えましょう。

両親に感謝できない人が、

他人に感謝できるはずがありません。

そして、他人に感謝できない人が、

自分の幸せを手にできるはずがないからです。

ですから、先ずは朝、目を覚ましたら

両親に「ありがとう」と感謝の言葉を発しましょう。

そして、今日、起きる全てに「有り難い」と

今日、出会う全ての人に「ありがとう」と感謝しましょう。

「言葉はちから」です。

その口にした感謝の言葉が「偏桃核」への刺激となって

「快」の状態にして、行動する人にするでしょう。

そして、感謝の言葉は自分だけでなく、

目の前の人までも「心地好く」し、成幸へと導くでしょう。

さあ！！、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「ありがとう」、「有り難い」の感謝の言葉とともに

ウキウキ、ワクワク、成幸への道を歩みましょう。

そして、幸せな人生を手にしましょう。

大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

素晴らしい仲間達と

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！

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