歯科医の原因追究手順として
1.熱いものは沁みるが冷たい食べ物は沁みない(知覚過敏ではない)
2.痛みが続かず、不定期に訪れる (虫歯ではない)
3.むず痒い痛みではない (親不知が動いたわけではない)
4.歯茎の炎症 あごの異常 (歯周病)
5.疲れやストレス時に起きる (歯ぎしりや噛み合わせの悪さ)
結果、1-3は違うようで 歯周病予防治療と噛み合わせ治療をして頂き、様子見です。
考えてみれば、疲れて寝ているとき、歯ぎしりしていた気がします。
住宅において、特に診断が難しいのは「雨漏り」の原因です。
専門会社は、色のついた液体で雨漏り箇所とルートを特定しますが、根本的には大元をしっかり改修する必要があるので、部分的に防水処理をしても解決できないケースが多々あります。
ただし、今回の歯科検診で感じたのは、患者(施主)が納得・理解できる手順で処置すれば、万が一解決できなくても納得がいくという信頼関係を学んだ気がしました(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
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