- 森 和彦
- 有限会社プリベント
- ファイナンシャルプランナー
対象:保険設計・保険見直し
復習です。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、内臓脂肪型肥満でかつ、高血糖 脂質異常 高血圧この3つのうち複合した場合のリスクの総称です。
内臓脂肪が溜まりすぎると、糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を併発しやすくなってしまいます。それぞれの数値が異常値ではなくても「少し数値が高いですね」という状態でも加速度的に動脈硬化症に向かいます。動脈硬化症は、最終的には動脈の血流が遮断されて、酸素や栄養が重要組織に到達できなくなる結果、脳梗塞や心筋梗塞などの原因となります。
内臓脂肪は皮下脂肪と比べて、たまりやすく減りやすいという特徴があります。食べ過ぎや運動不足などの不健康な生活習慣を改善することで減らせます。
肥満には皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満があります。皮下脂肪型肥満は運動によって落ちるスピードは速くはないですが、内臓脂肪型肥満は、運動などによって落ちるスピードは速いです。
食べることは楽しいですね。
やめられない、とまらない。
気持ちはわかりますが、考え方次第です。
まずいもの食べても太るだけです。
やめましょう。
どうせ食べるなら、糖質と炭水化物は避けましょう。
運動は構えてしなくても、いくらでもできます。
歯磨きや髪の毛を乾かしている間は空気椅子。
連ドラの間は腹筋運動。
これだけでも効果はあるはずですねー。
実際21キロ落としたから自信もっていえますよ。頑張りましょう。
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