- 竹間 克比佐
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
洋服屋の接客において「距離」って必要だと思います。その距離感を知ることの意味を私はすべてのコミュニケーションに必要なことだと理解しています。お客様は、「連想」していることが多く店の中で佇んでいるように思えます。接客されることが嫌いな人もいます。専門家に是非聞いて見たいと思っている人もいます。そんなことに販売員と言う「最終助言者」がいるのです。その助言者は、人生にもいるはずです。最近は、語る側から聴く側になることが多くなったなぁと感じます。昨日もそんな時間でした。人は、誰かに聞いてもらって何かを理解し、何かを得て、そして自分が楽になるように思えます。販売する側は「売る」お客様は、納得したら「買う」というキャッチボールの中にも成立しているように思えます。それの比率がどちらかに偏ると本当の会話ができないのが販売と言うもののように感じます。即決できうる商品はきっと少ないです。今は、どんなに安くてもそれが自分の目的に沿ったものでない限り、消費されません。それは、いろいろな媒体があり、インターネットを言う話すことのない販売員もいるからです。だからこそお客様との距離を知っている人の勝ちです。それができている人はきっと「信頼」を得ていると思います。それが、顧客を個客=あなたからしか買いたくない!と言う独占できうる販売技術につながるものなのです。
販売における距離感を理解していなければ成功しない・・・・・
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