「パーソナルスタジオ」や「マイクロジム」を開くのに必要な資質 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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「パーソナルスタジオ」や「マイクロジム」を開くのに必要な資質

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 こんばんわ


今日はセッション&資料作成に


スタッフのたかよしとミーティング



 未来の独自資源に向けて


色々と話を詰めていきました!!



 話をすればするほど


これが完成したら、かなり良い感じだよねと



 それと同時に


たださ、これを創るのって


ハンパなく難しいよねと


なる訳です



 パーソナルスタジオやマイクロジムを開くにあたり


この「難しい事にワクワクするか?」ということが


とても大切な素質だと考えています



 よく


「差別化」という言葉が使われますが



 「皆と同じ」様に


「普通のこと」を「普通」にやっていても


「差別化」なんてされない訳です



 アイデアなんてもののほとんどは


自分だけしか思いつかないのではなく


誰もが似た様なことを思いつく訳です



 しかし


思い付きはするものの


ほとんどの人は



「難しい」


とか


「面倒くさい」


などの理由で



 それをやらないか


途中で諦めてしまうか


なんですよね



 最後まで形にして


それを地道にブラッシュアップし続けられる人が


「差別化」された人であり


「差別化」されたサービスなどを提供できる人なんです



 ほとんどの場合


そこに特別な才能なんていらない訳ですよ



 ただ


多くの人は


「自分の弱さ」であったり


「自分の努力不足」を認めたくないので



 「上手くいっている人」や


「差別化された人」を見ると



 あの人は「天才」だから


なんて言葉を口にしたり


なんやかんや理由を付けて



 多くの人は


「自分の努力不足」や


「怠惰」と向き合おうとしない訳です



 もちろん


生まれついての才能による部分も


あるとは思いますが



 その才能だって


地道な努力を積み重ねなければ


華は開かない訳ですよね



 「差別化」された


高い価値を提供できるスタジオを創る為には



 自分の怠惰や努力不足と向き合って


仲間と供に、難しい事にワクワクしながら


挑戦し続ける姿勢が大切なのではないでしょうか?



としお

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