Appleをやめられないわけ

ブログへのご訪問誠にありがとうございます。
翌朝は子どものイベントがあり今週は土曜日も早起きなので夜8時半にはいったん消灯。子ども達の寝息に合わせて一緒に深～い眠りへと誘われていきました。頭の中では、起きてやることがあるのはよ～く分かっているんです。結局、真夜中2時に、ようやく布団から這い出してきました。スッキリ！
さて、本題ですが、、、今週はじめに、ようやくiPhone6に機種変しました。ところが、数日使っていたら、異変が。
Appleのホームページのサポートを開きトラブルシューティングから解決策を探ったのですが、自信がない。電話相談の待ち時間が、2分以内と表示されていたので、さっそくコール。
電話口は、若々しい声の男性スタッフが担当してくださいました。そのご対応が、とっても素晴らしいんです！
まずは、色々と状況を説明。「吉田様、私が全力でサポートいたします！」
まだ、購入したばかりということをお伝えする。「吉田様、ようやく待ちに待ったiPhone6をこれからお楽しみ頂けるというときに、それは本当にお困りですよね」
電話をする前に、ホームページから解決策を見たが、分からなかったとお伝えする。「吉田様、既にそんなことまでして下さったのですね！」
こんな調子でお話を進めると「吉田様、もう大丈夫です！解決する方法が分かりました！」
ご対応が心地よいと感じた理由。
1.名前を多用して下さったこと。2.私が困っていることに、ものすごく同情して下さったこと。3.自分なりに解決策を調べてみたことに対しその労力を労って下さったこと。4.全力でサポートいたします！と、スタッフの方の逃げない姿勢に感激。5.口頭で説明をして下さったあと念のためにと、役立つ情報のURLをメールでも送って下さった。6.何よりも、前向きで親身なご対応。
だから、私はAppleユーザーをやめられないんです。
過去にも、何度かAppleサポートに電話をした経験がありますが、知識の豊富さやご対応にはいつも感心します。
顔の見えない相手に対して電話だけで満足させる難しさ。
私も、日々のお仕事のなかでご相談のお客様に対して満足して頂いているかしら？
まだまだ、人を見習い学ぶことは沢山あります。いつまでも失いたくないのは、謙虚な姿勢。

おばあちゃんになった時ずいぶん学んだ良い人生だったな～と言えるようこれからも、日々精進して参ります。