MIT の Entrepreneurship コースを日本の高校生に

Super World Club の高校生Advancedクラス。

毎年１・２月は　Social Studies を英語で。

2015年はMOOC のひとつ　edX　をクラス全員で受講します。

あの世界の名門　MIT(Massachusetts Institute of Technology) が　edX から提供する

コース。

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“Entrepreneurship: Who is your customer?”

You have an idea for a product, but do you know who will want to buy it?

このコースをクラスみんなで！

世界をリードし続ける北アメリカのビジネス。

その起業家たちは、どんな思考経路で実社会と向き合うのか。

「起業家＝起業し、お金儲けをするためにはリスクをいとわない人」の態度・考え方に迫ります。

またIdeaがいかに素晴らしくても、「そのIdeaや製品を誰が買ってくれるのか？　どんな人たちが顧客になるのか？」

そこが一番大切。

Who is your customer?

どんな分野に進む生徒たちにも「問題をみつけ」「問題を分析し」「問題を解決する」訓練として非常に役に立つ内容です。

コースは成功したEntrepreneur たちのCase Study で構成されており、まるで自分が実体験しているようなスピードで授業が進みます。

生徒たちのMITコース冒険は全面的に、私と相棒のRobertがサポート。

まるで、自分たちがコースを取っているような錯覚を覚えながらのワクワク２ヶ月になること間違いなし。

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世界の動きから遅れていることに危機感を感じたのか、日本の大学も重い腰を上げ、「起業家教育」に乗り出しているようです。

ビジネスコンテストを開催したり、「起業家塾」とやらを開講したり色々試しているみたいです。

しかし、Who is your customer?　の問題分析と解決に迫る、MITのようなパワーを持った内容にはまだ遠いような。

クリティカルシンキングを基にした、論理的具体的なMITのコースのパワーは、今治教室の高校生たちの思考法を大きく変えるような気がします。

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変えなくちゃ。

折角の素晴らしい潜在能力が勿体ない！！

私とパートナーの挑戦は続きます。

これで効果がなかったら、やっぱり全員連れてカナダに行くしかない。。。ですね。

Come Join Us In Canada!! (Anyways)

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 カナダの小・中・高校の教育課程を基にした指導をしています。
クリティカルシンキングの基本が出来た生徒は「カナダの小さな町での留学・ボランティア」で自分本来の能力を発揮中です。
Super World Club（大澤眞知子、Robert McMillan）