- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
対象:飲食店経営
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
『人生の目的を見つける』
「この世で最も悲劇的な人は、
目が見えていてもヴィジョンがない人である」
(ヘレン・ケラー)
これは、三重苦というハンディキャップを背負いながらも、
世界的偉業を成し遂げたヘレン・ケラーの言葉です。
この言葉には、「人生において何が大事か」ということを
私たちに強烈に語り掛けているのではないでしょうか。
例えば、
休日に何の当てもなく外へ出たことをイメージしてみて下さい。
当てのない行動を取ると、後から振り返った時に、
あの時、別に電車に乗らなくても良かったのでは・・とか、
こちらの道を選べば、もっと早く辿りつけたのでは・・とか、
往々にして、そんなことに気がつくことがあります。
着のみ着のままの、目的のない一人旅も、
たまには良いかも知れませんが
こと人生においては、それが「最も悲劇的なもの」だと
ヘレン・ケラーは言っているのです。
『生きる目的』(=ヴィジョン)がないと、
自分にとって「何がチャンスなのか」が分かりません。
また、自分にとって、
「何を避けるべきか」ということも明確に出来ません。
ですから、
決断すべき時に決断が出来なくなるのです。
成功者と言われる人たちは、
それが人生における最大の損失であることを知っています。
人生における『目的』は、知識と違い、誰から教えてもらえるのでも、
ましてや補ってもらうものでもありません。
自分自身で見つけ、自分でしか決めることはできないのです。
そして、それは 、日々「何が自分にとって大切か」、
「何が人生における目的になりうるのか」を
問い続けることで見えてくるのです。
とにかく、『生きる目的(ヴィジョン)は何か?』を
自分自身に問い続けましょう。
繰り返し、繰り返し、問い続けることで、
『人生の目的』を見つけることができるでしょう。
『人生の目的』が見つかると、
どんな生き方をすべきかが見えて来るでしょう。
今日、何をすべきかが分るでしょう。
今日、何をすべきかが分ると心がウキウキ、ワクワクし、
充実の一日となるでしょう。
だから、「何がやりたいのか?」を自分自身に問い続けましょう。
問い続けて「自分のやりたいこと」を見つけましょう。
そして、それが見つかったら(=夢)言葉にしましょう。
その「夢」を人に語り続けましょう。
「言葉はちから」です。
繰り返し、繰り返し、発する言葉は、
やがて、ゆるぎない『ヴィジョン』となるでしょう。
『ヴィジョン』が明確になると『人生は楽園』へと変わるでしょう。
今年も、残すところ、あと23日
さあ!!、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
『自分のヴィジョン』を語り
ウキウキ、ワクワク、過ごしましょう。
そして、人生を楽園にしましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
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