成”幸”学の専門家「コンプレックスを個性と考えよう」 - 飲食店経営全般 - 専門家プロファイル

杉山 春樹
株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
静岡県
飲食店コンサルタント

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対象:飲食店経営

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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成”幸”学の専門家「コンプレックスを個性と考えよう」

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白血病になった女の子の感動的な話をご紹介します。

その子の名は、なっちゃん。

なっちゃんは中学に入って間もなく白血病を発症し、
入院と退院を繰り返しながら、

厳しい放射線治療に耐えていました。

家族で励まし合って治療を続けていましたが、

間もなく、
みっちゃんの頭髪は薬の副作用で

すべて抜け落ちてしまうのです。

それでもみっちゃんは少し体調がよくなると

「学校に行きたい」と言いました。

不憫に思った医師は家族にカツラの購入を勧め、
みっちゃんはそれを着用して通学するようになりました。

ところが、こういうことに敏感に気づく子供たちがいます。

皆の前で後ろからカツラを引っ 張ったり、

取り囲んで「カツラ、カツラ」「つるつる頭」と囃し立てたり、
ばい菌がうつると靴を隠したりと悲しいいじめが始まりました。

担任の先生が注意すればするほど、

いじめはエスカレートしていきました。

見かねた両親は、

「辛かったら、行かなくてもいいんだよ」と言うのですが、
みっちゃんは挫けることなく、

毎日学校に足を運びました。

死後の世界がいかに素晴らしいかを聞いていた、

みっちゃんにとっては、
死は少しも怖くありませんでした。

反対に亡くなったおじいちゃんと再会できるのが

楽しみだとさえ思っていました。

しかし、何より辛いことがありました。

それは、

かけがえのない友だちを失うことだったのです。

辛いいじめの中でも頑張って学校に通ったのは
「友だちを失いたくない」という一心からでした。

二学期になると、

クラスに一人の男の子が転校してきました。

その男の子は義足で、

歩こうとすると体が不自然に曲がってしまうのです。

この子もまた、

いじめっ子たちの絶好のターゲットでした。

ある昼休み、いじめっ子のボスが、

その歩き方を真似ながら、
ニタニタと笑って男の子に近づいていきました。

「またいじめられる」と誰もが思ったのです。

しかし、

男の子はいじめっ子の右腕をグッと掴み、
自分の左腕と組んで立ったのです。

そして、

「お弁当を食べないで一時間、一緒に校庭を歩こう」

毅然とした態度でそのように言うと、
いじめっ子を校庭に連れ出し、腕を組んで歩き始めました。

クラスの仲間は何事が起きたのかと、
しばらくは呆然としていましたが、

やがて一人、二人と外に出て、
ゾロゾロと後について歩くようになったのです。

男の子は不自由な足を一歩踏み出すごとに
「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていました。

その声が仲間から仲間へと伝わり、

まるで大合唱のようになりました。

みっちゃんは黙って教室の窓から、

この感動的な様子を見ていました。

次の日、みっちゃんは、学校まで車で送ってくれた両親と
校門の前で別れた直後、またすぐに車に駆け寄ってきて、

着けていたカツラを車内に投げ入れると、

そのまま学校へ向かったのです。

教室に入ると、皆の視線が一斉に、

みっちゃんに集まりました。

しかし、

ありのままの自分をさらす堂々とした姿勢に圧倒されたのでしょうか、

いじめっ子たちは後ずさりするばかりで、

囃し立てる者は誰もいませんでした。

「ありがとう」

「あなたの勇気のおかげで、
自分を隠したり、カムフラージュして生きることの惨めさが分かったよ」

みっちゃんは晴れやかな笑顔で 

何度も義足の男の子に御礼を言いました。

しばらくすると、クラスに変化が見られ始めました。

みっちゃんと足の不自由な男の子を中心として、
静かで穏やかな人間関係が築かれていったのです。

みっちゃんに死が訪れたのは、

その年のクリスマス前でした。

息を引き取る直前、

みっちゃんは静かに話しました。

「私は二学期になってから、とても幸せだった。

あんなにたくさんの友だちに恵まれ、
あんなに楽しい時間を過ごせたことは、私の宝だったよ」と・・

(『幸せになるキーワード』より)

「ありのままの姿」が一番、尊く、美しく、素晴らしいことを
みっちゃんは私たちに教えてくれたのではないでしょうか。

だから、何か自分にコンプレックスがあったとしても、
それを嘆くことなく、誇りに思いましょう。

「ありのまま」が一番の強みだということを知りましょう。

しかし、「そうは言っても・・」と言う方は

「これは私の個性」、「私だけのもの」と声に出して
自分に語り掛けましょう。

「言葉はちから」です。

口にした言葉によって、
「自分のコンプレックス」が「個性」に思えてくるでしょう。

そして、自分に自信と誇りが持てるようになるでしょう。

さあ!!、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「ありのままの姿」で

ウキウキ、ワクワク、「個性」を楽しみましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


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『コンプレックスを個性と考えよう』


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