手塚建築研究所の手塚貴晴さんからお声が掛かり、今年のゲスト審査員としての参加です。
2年生とはいえ力作ぞろい。100を越える作品の中で、8作品を優秀作とし、最終的に2作品を最優秀作として選ばさせてもらいました。ところが偶然にもそのどちらも女性の作品となりました。
これも時代でしょうか。
我々が学生の頃は、建築学科の女性といえば数パーセントしかいなかったのが、今は3割くらいになっているそうです。
将来は女性の建築家が強力なライバルになるかも。
最後に講評会にお声を掛けて頂いた手塚さん、楽しませて頂きました。ありがとうございます!
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
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