- 松永 隆文
- Qull一級建築士事務所
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
床の下地となる、大引の取付。
鋼製束という、鉄製の束材。
一昔前は、土の上に束石を敷き、木の束材を用い、大引を取り付けていました。
今は、防湿と防蟻の為に土間コンクリートを打設するのは、当たり前になりました。
そうなると、束材が、鋼製か?プラスティックか?となります。
プラスティックのほうが価格的には高価なので、性能がいいのかもしれませんが、プラスティックって、熱や湿気に弱そうで、ボロボロになるようなイメージがあって、いつも鋼製を使っています。
(プラスティックのほうが、もしかしたらいいのかもしれませんが、これはあくまでも、私のイメージ)