今回は南半球のブラジルで開催ということで、北半球の国の選手は大会まで「時差ボケ」を調整することに苦労していたようです。
いくら身体能力が高い選手でも、睡眠不足では本来の能力が発揮できません。睡眠の質を上げるために、ベッドマットを持参する選手も多いことからも分かります。
これは、資格試験においても同じことが言えますね。
よく、試験前まで「夜型」のリズムで勉強し、調子良かったのに試験日には実力を発揮できないというのは、試験時間に頭が回ってないからだそうです。
少なくとも試験日の1週間前からは、試験開始時間と同じ時間に頭がフル回転できるような生活習慣改善をすることが大切です。
頭がフル回転できるのは起床して3時間後からと言われてますので、9時開始なら6時起き 10時開始なら7時起きは最低ラインですね。
逆に4時など早起きしすぎると、午後の試験で眠気が襲ってきます。
今月は様々な資格試験が行われてます。
起きているのに頭が回らないといったことにならないよう、合格への生活改善を是非(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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