◆物件のプレゼンテーション(略:プレゼン)とは?
新発表される、新築物件や建築条件付売地のほとんどは、
更地か古屋がある状態で売りに出されます。
売主側としては、少しでも早く買手をつけ、資金繰りをよくするため
でしょうし、建築中の物件や完成している物件は
買主側としても新鮮さに欠けるのも理由の1つです。
≪一般的な未完成物件の購入までの流れは≫
1、現地を見る
↓
2、完成現場を見る(同じ工務店の)
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3、プレゼンを受ける
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4、間取り、仕様の打ち合わせをする
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5、契約
未完成物件の場合
現地が気に入ったからといって、建ってないものを買うのは不安ですよね。
その不安を解消するには、まず同じ工務店が施工した現物を見るのが一番です。
その後に、売主側からアプローチをされるのが「物件のプレゼン」です。
通常、施工会社のオフィスに伺って、完成予想図(パース)や施工例写真
を見ながら説明を受けます。
内装についても、仕様書とカタログを照らし合わせながら説明を受けます。
最近では、パソコンやCGなどを使って工夫をしている会社も多いですね。
また、間取りの変更ができるか、仕様の変更ができるかも確認します。