6月は取材撮影からスタート。
『回遊性とコントラストの狭小住宅 浦安H邸』を訪問しました。
取材・撮影の5人と私たち家族4人の総勢9人でお邪魔しました。
とっても奇麗にセンス良くお住まいです。
そしてFRPグレーチングのバルコニーの使い方
=マットを出してお子様の遊び場、お昼寝に活用などなど。
FRPグレーチングから風が吹上げてLDKはとても涼しくて快適だそうです。
洗濯物も日が当たらなくても、よく乾くそうです。
そうお聞きしている間に、子どもたちがアイランドキッチンやバルコニーをぐるぐると回遊して駆け回っていました。
設計意図を聞かなくても空間の楽しさを判ってくれる子どもたち。
設計者として最も嬉しい瞬間のひとつです。
撮影と取材は10時から開始。
取材も撮影も和気あいあいと順調に進んで2時間半で終了。
この日は晴天の夏日。
暑い中、みなさま、本当に有難うございました。
中辻正明・都市建築研究室
http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Em-naka/
このコラムの執筆専門家
- 中辻 正明
- (東京都 / 建築家)
- 中辻正明・都市建築研究室 代表
住む人の理想と周辺環境から考えた住宅づくり
住まいに大切なバランス。そのつり合いを決めるのはご家族のライフスタイルや将来像です。「天井の高いリビング」「広いキッチン」「風通し」「中庭」「ルーフテラス」。夢いっぱいのイメージ満載のまま、バランスを見極めた間取りや空間を設計いたします。
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