女性は日焼け止めなどお肌のケアをされていると思いますが、住環境においては無頓着だったりしますよね。
クルマの車内で、どのくらい紫外線をあびているのかは、以前記事で挙げた「紫外線チェッカー」で測定することができます。
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クルマにおいて、リア5面はスモークフィルムで既に紫外線カットできており、フロントウィンドウもUVインデックスが0.1-0.3程度ですが、フロント両サイドは紫外線計で見ると3.5と中程度の数値を示したので、「透明断熱フィルム」を施工しました。
可視光線透過率 89%
紫外線カット率 99%
赤外線カット率 69%
ガラス+フィルムでも車検OKの透過率ですので、これからの猛暑の直射日光に効果発揮できそうです(^^)
私は、クルマの技術を住宅に応用することが好きなので、ねたきりのかたのベッドが窓際で直射日光を浴びている場合など、この技術を応用したいと思っています(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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