債権はあるが、相手が払ってくれないときに裁判所が相手の財産をお金に変えて返してくれるのです。
でも、相手がお金に変えることのできる財産がないと話になりません。
つまり債権とは、権利があるだけのことで、相手から回収できるかどうかはまた別の問題になるわけです。
だから担保や保証人をつけるわけです。
自動車事故処理でもやります。
つい1週間前も債務者のところに行って債権309万円の損害賠償に連帯保証人を付けてもらってきました。
ちなみにせっかく担保や保証人を取ったのに、回収できなかったりする場合を不良債権といいます。
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