【最幸ビジネスモデル】半月を見て想う。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】半月を見て想う。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.4.11 No.0837
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■今日のテーマ
 半月を見て想う。
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昨日の夕方、空を見上げると半月が。
よーく目を凝らしてみても
残り半分の影は見えず。

 夜などは、見える事があるけれど
 昨日は本当にまったく見えず。

その半分のカタチは
どう見ても半分のカタチ。

もし、目に見える事だけを信じたら
今日の月は半分のカタチと言う事になるなぁ。

日常の中に
今日のような半月はいっぱいだなぁ。

目に見えるものだけが
全てだと思って生活したり、判断したり。

目に見えないだけで
半月は本当は丸なのに。
(もっと言うなら球体!)

月だと分かりやすいけれど
誰かの行動や言動を
勝手に判断してレッテルを貼っていることって
多いよなぁ。

その人の内側から見れば
まったく別の世界が広がっているのに
こっち側の世界から見える事だけが
全てだと思って、
球体を半丸だと・・・。

主張したり押し付けるだけならいいけれど、
それが大前提で物事を進めている事って
多いよなぁ。

 大前提は
 何を言っても、
 その大前提から解釈できるから手強い。

 たとえば、大人の目からみたら
 悪い事をしている子どもが
 本当は深い優しさからの行動だったなんて
 ほとんどの先生は気付いていない。

でも、その半月も
毎日みていたら、丸いカタチだと
言う事が分かる。三日月などを観察して
球体だと言う事にも気付く。

だから、
その瞬間だけで
こうだ!と決めつけないで
長い目でつき合ったり
いろんな視点で見たり聞いたり感じたり!

感じることで
分かり合えたり、響き合えたりする。
その感性が私たち人間への
最高のプレゼントだと私は感じている。

そして、
人によって感じるポイントが違うから
人との交流が、ものすごく面白い。

 だから、私は
 表面だけの交流が退屈でつまらない。
 子どもの頃からずーっと、表層が退屈だった。

知る喜び、探究する好奇心で
心の目で見て感じて、
暮らしているから、
こんなに毎日が楽しいのかもねぇ、と
半月を見て想った。

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■今日のまとめ

 目に見えない真実は以外に多い。
 だから、面白い。

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