日経新聞東京版に
「素顔の東京」(街のイメージ調査06から)という連載記事が載っています。
その中で、先日『女性が生活しやすい街』のランキングが載っていました。
1位 自由が丘
2位 吉祥寺
3位 青山
以下、白金、二子多摩川、下北沢、恵比寿、代官山、
麻布・広尾、三軒茶屋と続きます。
女性が暮らす上で重要なポイントとなるのが「安全」。
娘の一人暮らしなどを想定してか、ランキングの上位の街には
「治安の良さそう」な点を考慮して選択する人が多かったようです。
自由が丘や吉祥寺を始め、このベスト10に入っている街は、
毎年大手不動産会社が調査している
「住みたい街ランキング」にも必ず顔を出す人気エリアです。
『都心に住む』(リクルート)という本が売れているそうです。
若い年代を中心に「都心志向」が急速に広まっています。
9月号の特集に『価値の落ちないマンション 3つの絶対条件』
という記事が載っています。
マンションは耐久消費財なので、築年数が経てば、
当然建物自体の価値は下がります。
しかし「価値の落ちないマンション」も数多くあります。
「広尾ガーデンヒルズ」などは、築20年以上経った今でも、
分譲時を上回る価格で取引されていることは業界ではよく知られています。
その本で上げている「3つの条件」は
1 エリア(立地)
2 ハード(建物)
3 管理
2の「ハード」は耐震性能やグレード感、設備などです。
私は繰り返し言い続けていますが、不動産は「立地がすべて」です。
>>>続く
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