
- ウジ トモコ
- 代表取締役 アートディレクター
- 東京都
- アートディレクター
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
先日、知人のターレス今井さんから、「いいセミナーがあるからウジさんもどう?」とあるセミナーをご紹介して頂きました。
超人気コンサルタント養成講座
確かに、、、勉強になりそうです。。
あれ、でも日付が7月15日(火)19:00〜
そうです、AllAboutProfileビジネスジャンル交流会開催日、でしかも楽天ビジネスの交流会にも、久しぶりに・・・とすでに申し込み済み。
新規のクライアントさんとの打ち合わせもしっかり15日(日中ですが)。
重なる日っていろいろと重なりますよね〜。
ただ、福島先生のご著書には以前から興味があったので、早速読んでみました。
どんな仕事も楽しくなる3つの物語
著名な書評メルマガや人気ブログでも絶賛されており、、今さらなんですが拝読させて頂き、冒頭の駐車場の管理人さんの話では思わず涙があふれてしまいました。
でも、それよりも、さらに印象に深く残ったのは「はじめに」の中のこの一文。
しかし、このような本を書いておきながら恥ずかしいのですが、私自身、楽しく、前向きに仕事ができるようになるには、長い時間がかかりました。(「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」より)
この一文を読んで、自分自身、仕事に夢を持てず、絶望の霧の中をさまよい歩いていた時代があったということを、実は今やほぼ忘れており、確かに、今現在のような気持ちで仕事に向かうには、長い月日が必要でかつ多くの実践と経験が伴っているという事実を今さらのように思い出したのです。
どん底時代の鈍い感触が、遠い記憶から一瞬呼び覚まされ、脳裏を駆け巡りました。
自著の「おわりに」の冒頭で
私は自分の仕事を馬鹿みたいに愛しています。
と書いているのですが、(実際、ずっと愛していた事は間違いのない事実ですが・・・)
愛するが故の衝突、失望、挫折、苦悩、そしてなによりも「一人前」になる過程でそれ相応の失敗と試練を重ねてきた事を今さらのように思い出したのです。
物語の最後は、
仕事を感動に変える人は夢や目的をあきらめません
と結ばれています。
いやぁ、元気づけられます。気合いが入りますねぇ。
望むと望まないに関わらず、多忙や消耗は、時に挫折を呼びます。
夏の暑さもこれからが本番。
「ちょっと疲れが溜まってきたなぁ・・・」
そんな方にもぜひ、おすすめします。
どんな仕事も楽しくなる3つの物語
▼ご案内が直前になりすみません!残席が少ないようなので、ご興味のある方はお早めに・・・。
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