ホワイトバレンタインに告白!?
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昨日、8歳の娘である花音が机に向かって何かしていたので「勉強?」と聞いたら、「ううん、ちょっとね~。」とのこと。
どうやら同じ学校の子に渡すお手紙を書いているらしい。
「見ちゃダメだよ。」
「見ないよ~。」
「でも、花音が寝ちゃった後なら見てもいいよ。」
「いいんかい!(笑)」
ということで、寝静まった後に見せてもらいました。
細かい内容は忘れてしまいましたが、出だしに次のようなことが書いてありました。
「かのんはハロのことをおもいだすんだよね。
ハロはかっていた犬だよ。
ハロをおもいだすと、やさしいきもちになれるんだ。
だから、○○くんも、かのんにいじわるしないでね。」
何故に飼っていた愛犬のことから!?
と思いましたが、読んでみたら優しい子だなぁ…と改めて嬉しくなりました。
だけれども、手紙の最後にこんなことが!
「○○くんが、かのんのことすきなんてしらなかったよ。」
え?何で上から目線?(笑)
事情を知る妻に聞くところによると、その情報は友達を通じてきたものらしい…。
ということは…。
もしかして勘違いの可能性があるのでは!?(笑)
そういえば思い当たる節が…。
以前、別の学校の男の子がわざとぶつかってきたりするという話しを聞いた時のこと。
「もしかして花音ちゃんのこと好きなのかもよ~。」
「そうなんだよね。かのんのことすきみたいなんだよね。」
「それって本人が言ってたの?」
「ううん、○○ちゃんから聞いたの。」
と、花音の情報源の多くが友達を通じたもの!
女子の情報網は凄いと聴きますが…。
デマ情報でないことを願います(笑)
それにしても、好きな子への手紙にハロのことを書くなんて…。
愛犬と共に育ったことも優しい心を育てたのかもしれません。
いつも見守るように傍にいたハロ。
君のおかげで優しい子に育っています。
ちゃんとハロは生き続けています♪
今日はみなさまにとっても、良いバレンタインデありますように♪