- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
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「金利が安い」というだけで住宅ローンを選択するのは、リスクがあります。確かに2年は0.445%ですが、2年の間に金利が上がれば、変動金利の様に25%ルールはないですから、支払い額が倍になる事もあり得ます。
家計がどの程度、金利変動リスクをとれるのか、またご自身で金利変動リスクを管理することができるのか、様々な点から検討すべきで、2年固定0.445%を利用する価値があるかどうかは、あなたのライフプラン次第です。
安易に2年固定の超低金利住宅ローンを利用するのは避けましょう!
このコラムの執筆専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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