- 山田 進一
- 株式会社オリファイ 代表取締役社長
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
プレゼンの準備をする上で、
段取りを間違えると、非常にスケジュール的に
厳しいものになってしまいます。
プレゼン発表内容・資料の チェックをしたところ、
プレゼンチームの同意が得られずに修正をしようとしたところ、
発表までに時間がない、なんていうことありませんか?
では、そのようにプレゼン準備を余裕をもっておこなうための
段取りとはなにか?
■プレゼン準備の段取りはマイルストーン管理で
プレゼンの準備には、何点かマイルストーンがあります。
・プレゼン発表内容の確認、修正、再度確認
・プレゼン資料の確認、修正、再度確認
・プレゼンの仕方の確認、修正、再度確認
たとえば、今日月曜日だとして、
来週金曜日の午後にお客様向けの
プレゼンが予定されているとします。
すると、
・プレゼン発表内容の確認はいつにするのか?
修正はいつまでにするのか?再度確認するのはいつにするのか?
・プレゼン資料の確認はいつにするのか?
修正はいつまでにするのか?再度確認するのはいつにするのか?
・プレゼンの仕方の確認はいるするのか?
修正はいつまでにするのか?再度確認するのはいつにするのか?
を、まず決め、それぞれのマイルストーンで確認をし、
進捗状況を確認します。
これによって、プレゼン準備の状況が明確になるとともに、
もし 危険な状況であればそれが早期にわかるので、
対応策も打ちやすくなります。
アナタもこれでプレゼン準備の段取りを、
余裕をもっておこなってくださいね。
引用元