久しぶりに保険代理店を経営している友人に連絡したところ、
「台風14号の被害の後片付けで、郷里の宮崎に帰省している」とのこと。
被害状況を聞き当日の写真をメールで送ってもらったのですが、
2階建ての住戸の1階部分がほとんど水没し、
周辺の平屋は屋根しか見えない状態になっていてびっくりしました。
あっという間に水が流れ込んできてご家族の方は、
命からがら避難されたそうです。
この台風の影響では中野・杉並地区でも一部水没した地域がありましたが、
東京でも異常気象とヒートアイランド現象によって
局地的に大雨が降ることがあります。
今日は、そうした水災に対する備えから火災保険を見てみたいと思います。
通常、不動産物件を購入した場合「火災保険」に加入します。
ところが、一般の火災保険では台風や大雨で浸水などの被害を被った場合、
保険金は支払われません。
(屋根が吹き飛ばされるなど「風災」は
実損20万円以上であれば保険金が支払われます。)
>>>続く
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