
- 森 和彦
- 有限会社プリベント
- ファイナンシャルプランナー
対象:保険設計・保険見直し
どこの保険会社で保険を買っても、
・同じ補償内容
・同じ保険料
まるで金太郎アメですね。
つまり、どこの保険会社で保険を買っても同じで、よって、プロデューサーである保険会社も
現在のように商品開発に力は入れる必要がなかったのです。
そして、保険代理店もGNP(義理・人情・プレゼント)戦略が主流。(そうでない人ごめんなさい)
そんな時代はご存知のとおり終焉を迎えました。
今は補償内容や保険料にも差があります。そしてインターネットで保険を買うことができます。
価格.comというサイトをご存知でしょう。このサイトでは保険の見積ができ、さらには保険を買ったお客様の意見が書き込まれています。お客様が保険を選んで買う時代なのです。他業種を見てもわかるとおり、中間業者は今厳しい状況にあります。保険代理店も中間業者です。自由化前のような保険の売り方ではシリコンバレーで語られた「中間業者の死」に直結します。
保険代理店は商品でなければなりません。約款を変更することはできませんが、その他の付加価値をつけなければなりません。お付き合いしている代理店さんは付加価値が高いでしょうか?
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