●証券を見るポイント
1買っている保険に家財の保険がかけられているか?
2買っている保険が総合保険であるかどうか?
(例:住宅総合保険など)
3持ち出し家財に生じた損害を補償や、
持ち出し家財追加担保特約という言葉が入っているか?
上記3点を証券で確認頂き契約している場合は対象となります。
●どういった場合に補償されるか、条件について基本として、旅行等のため一時的に持ち出した家財が、日本国内の他の建物内において以下の事故により損害を受けた場合の損害額(注1)
注1:家財のご契約の保険金額×20%の範囲内で100万円が限度額
以下の事故とは
1火災
2落雷
3破裂・爆発
4風災・ひょう災・雪災
5建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など
6給排水設備などに生じた事故による水濡れ
7騒じょう
8盗難
火災保険は色々な場合に補償される保険となっている事が多くあるので一度確認してみてはいかがか?不明な点は代理店に問い合わせください。
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