あなたを縛る見えない鎖

こんにちは(^^♪

見えない気持ちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

「妻たるもの○○すべき」

「母たるもの○○であるべき」

「私は○○でなければならない」

「私は○○してはならない」　

あなたは○○の中に、どんな文字を入れましたか？

その答えこそが、あなたを縛る見えない鎖です。

人が悩むのは大抵の場合、自分が欲しいものが手に入らないときです。

（あるいは、欲しくもないものを受け取らざるを得ないときです）

あれが欲しいなぁ・・・

こんなふうにしたいなぁ・・・

「でも、無理～ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ」

なんていう場面で、わたしたちはドップリ悩んだりします。

なんで無理なのかというと、物理的に無理なこともあるのでしょうが

「でも、○○すべきだから、無理～ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ」

っていうときも、たくさんありますよね。

このケースでは胸の中の規範や、ものさしや、観念が、あなたの「欲しいなぁ」「したいなぁ」という気持ちにブレーキをかけちゃっているんです。

つまり、もしかすると可能なことかもしれないのに、自分から不可能なことにしてしまっているんですね。

でね？

改めて考えてみて欲しいんですけど、「○○」の中に入れた言葉は、あなたの意思で入れた言葉ですか？

小さい頃に、影響力の大きかった大人・・・例えば、お父さんとか、お母さんとか、先生とかの教えや考えではありませんか？

周りの大人から怒られないため、褒めてもらうためにそうしなきゃいけないと思い込んでしまったということはありませんか？

今、大人になったあなたから見て、「○○」の中に入れた言葉は妥当なものでしょうか？

これまで当たり前のように「こうすべき」と思ってきたことに対して、ちょっぴり疑り深く

「そ～いえば、なんでだろ？」

って思うのも、たまにはいいかもしれませんよ(^^♪

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。