大暑と土用の丑の日の話 - 婚活全般 - 専門家プロファイル

橘 凛保
社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
東京都
マナー講師

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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大暑と土用の丑の日の話

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講習

今日は大暑24節気の12番目です


「大暑」は期間としての意味もあり

次の節気の「立秋」前日までとされています

この捉え方だと

7月7日の小暑から大暑の期間(立秋前日まで)を

「暑中」とし

この期間に暑中見舞いをお出しします


とにかく一番暑い期間です


ちょうどこの頃に「土用」となり

昨日22日は「土用の丑の日」となり

うなぎを食べるという習慣があります

天明(1781~1789)の頃からと言う説も残っています

鰻を食べる習慣は平賀源内説よく知られているますね

夏に売れない鰻を何とか売るための源内の知恵とも言えましょう

「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習は

梅干や瓜やうどんなどを食する習慣もあったようです


私もうなぎが大好きです

ビタミンA・Bが豊富ですので夏バテ対策になりそうですね


しかし今年のうなぎは高くて手が出ません

しかも 今年は土用の丑の日が2回あります


そんな時のアイデアうなぎ料理 橘流をご紹介します

うなぎ1枚で二人分野お料理です

うなぎ一人分を一口大に切る
キュウリ適宜を千切りにする
大葉をちぎっておく
レモンはくし切りにする
新ショウガも千切りにする
このみでミョウガも千切りにする

酢飯に材料を混ぜ合わせる

簡単で食欲を誘います

うなぎだけで食べるよりもより

それぞれの食材の効果も加わりさらに夏バテ防止となるレシピです


大葉(青じそ)は血糖値の上昇を抑え血液をサラサラにします
ミョウガは発汗・呼吸・血液の循環などの機能を促す作用があります
ショウガは身体を温めて免疫力を高めるためます
レモンのクエン酸は疲労回復効果があり
体内でエネルギーとなる成分のひとつです
キュウリは身体にこもった熱を取り除く作用があります

8月3日の2回目の土用の丑の日に試してみませんか?

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