CDを売ったり動員力をつける方法

ライブが近くなると

「お客さんが来ない、チケットが売れない」と

嘆いている生徒さんやバンドさん

たくさんいますよね。

また音楽業界関係者もこ困っている方

たくさんいらっしゃいます。

今は世の中に無料の音楽が溢れ、

CDが売れないと言われる今、

同じような悩みを持つ音楽プロデューサーや

音楽事務所も

多いのではないでしょうか？

なぜ、チケットやCDが売れないのでしょうか？

出来が悪いのでしょうか？

でも、思い出してください。


今もすごく売れているCDや動員が多いBANDはあります。

すごく人気のあるボーカリストもいます。

実は、売れない理由は、

出来が悪いわけではありません。

ピッチが悪いわけでもありません。

思うように売れない理由は、

「CDを売ろう」「チケットを売ろう」と思っているからなのです。

「え？本山　何を言っているの？

CDやチケットを売らなければ何を売るの？」

あなたはこのように思うかもしれません。



しかし、誤解を恐れずに言いましょう。

そもそも誰も、CDやチケットを求めてないのです。
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大事なことなので、もう一度言います。

そもそも誰も、CDやチケットを求めてないのです。
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（本文と画像は関係ありません。僕と同世代バリバリライブ活動音楽活動頑張ってる

クラッシュグルーブのみんなです！応援よろしくです！）

そもそも誰も、CDやチケットを求めてないのです。

だから、売ろう売ろうと思えば思うほど、

お客さんは来なくなります。

例えば、風邪をひいている人がいます。

熱が出て、咳も出て苦しい。


その人が風邪薬（商品）を買いました。

でもね。よく考えてください。

その人は、風邪薬（商品）が欲しいのではありません。

風邪を治したいのです。

熱を下げたいのです。

咳を止めたいのです。


風邪の症状を治したいために、

風邪薬（商品）を購入したのです。

いわば、商品というのは、

自分の悩みを解決したり、

自分の願望を満たすために、

利用する手段なのです。

あなたのうたで

お客さんの悩みを救ってあげたり、

感動を与えたり

ストレス解消の手伝いをしてあげてください。

お客さんが感動して満足して

結果として、あなたのCDやチケットを買ってくれるのです。

アプローチ方法を変える。

そうすれば、多くの人から喜ばれて

選ばれる存在になります。

そうなんです。

私たちは、CDやチケットを売る商人ではないのです。

聴く人や観る人の心を満たしてあげる存在なのです。
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『自分の視点からあいてへの視点へ』



あなたがこの考え方を取り入れれば、

着実にファンがついていくでしょう。

お互い頑張ろうね！