着やせに関する補足シリーズ

さて。
着やせに関する補足シリーズ、今回はトップスとボトムスの配色についてです。

先日(昨日だっけ？)、東京のオリンピック招致委員会の方がプレゼンテーションをされていました。
着ていたユニフォーム、スーツですが上下の色が違っていました。
ボトムスが明るい色、トップスが暗い色でした。

これ、重要です。
下のほうが暗い色で、上のほうに行くに従い、明るい色を用いると安定して見えます。
部屋のカラーも、床より天井のほうが明るいことが多くありませんか？

では、下のほうを明るい色にしたら、どう見えるのか？
見慣れているバランス感と異なって感じるため、アクティブな印象になるのです。
落ち着いてない＝動いている
ってことですね。

ぽっちゃり体型の方は、やはりなかなか機敏には見えません。
着やせとは少し違いますが、安定感のある配色より、動きのある配色のほうが、多少機敏に見えるかも？

また、上半身のぽっちゃりが気になる方はトップスに暗い色を。下半身が気になる方はボトムスに暗い色を持ってくるというのもオススメですが、この時も、ボトムスを若干明るめにすると、アクティブに見えますよ(^^)b

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