英語の外人向けプレゼンで、響くプレゼン、響かないプレゼン - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年12月05日更新

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英語の外人向けプレゼンで、響くプレゼン、響かないプレゼン

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プレゼンテーション

 

外人にプレゼンする機会なんてない、と思っているアナタ。

確かに日常的にはないかもしれませんが、
いざどうしてもやらなければいけない状態になったら、
うまくプレゼンできる自信はありますか?

そもそも英語でプレゼンする、という以前に
日本人が行う外人向けプレゼンには
響くプレゼンと響かないプレゼンのポイントがあります。

つまり英語力に関係なく、
響くプレゼンは響くし、響かないプレゼンは響かない、
という現実があります。

その違いはなんなのか?

 

なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?
によると以下のとおりです。

文化的背景が異なる人々から構成されている欧米社会は、
暗黙知の共有度が低く、形式知によるコミュニケーションが
主体の社会です。このため、ロジックが明確であることが重要であり、
文章でロジックを記述する方が伝わることになります。

一方で、日本はお互いに暗黙知を共有しているため、
ドキュメントで凝った絵が何枚も続いても、
その絵の間のロジックを読む側が補完できます。
そのため日本人同士であれば伝わります。

一方、欧米人とはそもそも暗黙知が共有できていないため、
凝った絵が何枚も続くと、欧米人はその間の意味が
日本人同士の時のように補完できません。
従って理解できないので意図が伝わらず、
相手も動かない、ということになります。

 

ちょっと長い引用でしたが、本文では
具体的な対応策に関しても述べてあります。

今の世の中、いつ外人向けにプレゼンが必要になるかわかりません。
アナタも一読しておいて、外国人向けプレゼンに備えておいてください。

 

引用元

英語の外人向けプレゼンで、響くプレゼン、響かないプレゼン