- 山田 進一
- 株式会社オリファイ 代表取締役社長
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:ビジネススキル
- 吉武 利恵
- (人の印象の専門家)
- 牛山 恭範
- (ビジネススキル講師)
プレゼンの資料作成をしている時には
あまり気になりませんが、いざプレゼンを聞く側になると
すごく気になるポイントというものがあります。
枚数、時間、見やすさ、です。
大体のプレゼンの資料というのが
枚数が多すぎる、時間が長すぎる、情報が詰め込まれすぎる
という傾向があります。
プレゼンの資料作成する側だと
あれもいいたい、これもいいたい、
せっかく準備したんだからそれもいいたい
となりがちです。
では、どのような点に気をつければいいのか?
プレゼン資料作りにあたっての10/20/30の法則
によると以下のとおりです。
10: プレゼン資料は 10枚 構成にすべし
20: プレゼン時間は 20分 で終わらせるべし
30: プレゼン資料に 30ポイント 以下の小さなフォントは使うな
特に上記では、起業家が出資者に対するプレゼンに関して
述べていますので、単なる報告ではなく、
役職が上の方へ提案する場合のプレゼンに参考になります。
引用元