- 大間 武
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
- 千葉県
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
住宅を購入するほとんどの方が考えないといけないのが「住宅ローン」です。
昔はその金利の安さなどから、住宅金融公庫を選ぶ方が多く、
住宅購入の時に「住宅ローン」について深く考える必要もありませんでした。
しかし、金融の自由化が始まり、住宅金融公庫が廃止されることが決まってから、
様々な金融機関で個性・特徴のある住宅ローンが登場しました。
「全期間固定金利」「長期固定金利」「短期固定金利」「変動金利」「三大疾病保障付」
などその表現も内容も様々です。
一般の方が自分で住宅ローンを選ぶことは、一般の方の情報の不足、業者の情報不足、
ローン商品の複雑な部分、短期間で新商品が出てきたり、期間限定キャンペーン商品もあり、
投資商品と同じく判断が難しくなってきております。
現在の家計収支・生活状況、今後の家計収支・生活状況、勤めている企業・仕事、
住宅購入準備金融商品の活用状況等、各個人・各家庭ごとに住宅ローンとして選ぶべき
ベストな住宅ローンは違って当然の時代なのです。
このコラムの執筆専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
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