Facebook採用は本当に効果があるの? ~その2 - 広報・PR・IR全般 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年11月05日更新

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Facebook採用は本当に効果があるの? ~その2

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こんにちは。ソーカツタイムズ編集長の白井です。

前回は、株式会社ギブリーの調査から
Facebook採用の効果について見ていきました。
https://mng.profile.ne.jp/professional/column/confirm

今回は、Facebook採用で効果を実感するための
ポイントをご紹介していきたいと思います。




Facebook採用の課題

 ギブリーの調査では、効果があったと実感している企業が多いものの、

「どちらともいえない」と答えている企業が多いのも目立ちます。

その原因として、
「2013年度採用がまだ終了していないので現在も効果を検証中である」
「どのような効果があったか、それらの効果測定が難しい」と
答えた企業が多く見られました。

この調査結果を考察していくと、情報発信をしてもその効果について
測りかねている企業が多いということが分かります。

効果を実感するためには?


「効果を測ることができない」や「効果を実感できない」という企業の大きな理由は、
Facebookをはじめとしたツールをどのような目的で利用するのか、
といった目的が明確化されていないのではないかと思います。

この結果は、倫理憲章が改定された初年度である、2013年の調査結果のため、
取り組まれている企業自身が、迷いながら始められていることも大きいと思いますが
今後、ソーシャル採用の活用をお考えの企業は、Facebookを活用する目的を
明確にすることが大きなポイントとなります。

当たり前のことですが、行き当たりばったりの情報発信では
なかなか明確な効果が得られません。

ぜひFacebookを活用する目に、活用の目的と
その効果測定をどのように行うかを意識してツールを活用することをおすすめします。

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【参考出典】平成24年度Facebookリクリーティング白書



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