- 森 美明
- スタジオパス 森美明 ホームページ集客アドバイザー
- Webデザイナー
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
こんにちは。
ホームページ集客アドバイザーの森です。
来月早々に友人の誘いで、あるセミナーに参加します。
内容はソーシャルメディアによるマーケティングについて。
今からとても楽しみにしています!
さて、まだまだ勉強中のソーシャルメディアについて、
僕の思う所を少し書いてみます。
ソーシャルメディアを利用する。
そしてそれを仕事に繋げる。
この事は今の時代において間違いなく必要だと思います。
僕もソーシャルメディアを利用してきた事で、様々なご縁をいただいて
仕事をさせていただいているからなおさらです。
ただ、僕はこのようなソーシャルメディアを使ったマーケティングについて
少々懐疑的な見方をしているのも事実です。
それは、『表面的な事』を重要視している人が多いと思っているから。
例えば、『Facebookでの友達の数』
これって多い方が『凄い人』に見えたりすることがあります。
これは、有名人などが友達の数が多くなるということでもわかるように
『友達の数=その人の知名度』
として計られる場合があるからです。
ブログのアクセス数もそれと似ていて、
アクセスが多いから凄いブログだという認識を持たれる事があります。
でも、実際はツールを使ったりして無理やり集めた数だったりする訳です。
僕はこれを『表面的な事』と言っています。
数が多い事が凄い事という認識になっていると言う事ですね。
一方で『情報の発信数と内容』を見るとどうでしょう?
僕はソーシャルメディアを使う事の意味の一つはこれだと思っていて、
『様々な情報を発信し、その事によって人の役に立つ』
この事があって、その情報を発信する『人』に集まって来る。
決して『数』が凄いのではなく、
発信する『情報とその内容』、
それを発信している『人』が凄いから
結果的に数が多くなると言う事なんですね。
ここを間違ってしまう人がいて、とにかく『数』でブランドイメージを作ろうとする。
そして、その意味の無い『数』を「凄いでしょ!」と自ら言ってしまう。
これって、とっても『表面的な事』だと思うんです。
つまり、見かけを飾っても性格が悪い僕のような人がモテないように、
表面的な事に気持ちがいってしまい、内容が伴わない人には仕事が来ない!
と言う事なんですね。
あ、僕は見かけもたした事なかった。。。w
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