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閲覧数順 2024年12月11日更新

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商品写真は自分で撮影すると売れます

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こんにちは。
ホームページ集客アドバイザーの森です。

なんと朝からぎっくり腰をやってしまい苦しんでいます。
整骨院に行ってマシになったんですが、安静にしておかないとまたやってしまいそうで怖いです。

さて、今日はネットショップについて。

ネットショップを開業すると、当たり前ですが商品を掲載する必要があります。
その商品の画像をどうするかと言う話。

A:『カタログを切り抜いた商品写真を使っているお店』
B:『実際にある商品を撮影してお客様に見せるお店』

正直言って『圧倒的に』後者が売れます。


そんなの当たり前と思う人もいるでしょうが、
実際にはカタログ写真をそのまま使うお店は少なくありません。

良く見受ける例ですが
『メーカーのカタログ画像をそのまま使用する』というのは本当に良くない。

まず、同じ商品を扱っているお店もその画像を使っている可能性がありますよね。
色んなホームページを見ても同じ商品画像が掲載されているって、ちょっと違和感無いですか?

「同じ商品なんだから別に構わないんじゃないの?」
「開封してしまうと売り物にならない」
「実際にはお店に無くて直送だから撮影できない」

そう言う方もいると思います。

でも、試しに実際に商品を開封して撮影してみて下さい。
それもお客様が手にとって見たい気になる部分をアップにしたりして工夫するんです。
そう言うところを気にしだすと絶対に反応が変わります。

細かい話ですが、
値札やシールの後もきれいに取っておきましょうね。

そんなちょっとした事の積み重ねが、
実は売上に大きくかかわっているんです。

楽をして売ろうと思わず、
手間をかける事で売れるという良い例ですね。

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