～母の日に想う～「挑戦した人にだけ見える世界がある」

人生を変えるメイクアップアーティストの

星　泰衣（ほし*やすえ）です。

先日は、母の日でしたね。

子どもたちからは、

ケーキとお花をもらいました。

少ないお小遣いから買ってくれて嬉しいです

母の日の前日、

二人の娘（高２と中１）それぞれの、

部活の保護者会に出席してきました。

高２の方は、ラクロス、

中１の方は、テニスをしています♪

日頃、母としては、

仕事で家にもあまりいませんし、

お母さんらしくない母親なので（汗）、

こんな時こそはと・・・バンカイです！！笑

しかし、仕事に行きたかった・・・という気持ちをもちながら、

保護者会に出席していて、

（ごめんね、やっぱり仕事大好きなので）

ラクロスの顧問の先生のお話を聞いていました。ごめんなさい

先生は、お話の中で、

「勉強する生徒は、ラクロスも強くなる」

とおっしゃったのです。

「またまた～、そんな～」

と自分が生徒の時のように、聞き流しそうになった時、

また先生の口から、

「勉強した人にだけ、見える世界がある。

だからラクロスをしていてもいろんなことを感じ取る。」

とおっしゃったのです。

２０代男子、

ラクロスを愛する、

若くさわやかなスポーツマンである顧問の先生からの言葉が

とても腑に落ちました。

人は、

価値観というフィルターを通して物事を見ています。

だから、

何かにトライし、

打ち込み、

限界まで挑戦した人にだけ、

見える世界があるんだ！

と気づいたのです。

「専門分野だけでなく、

人生はバランス」

ともおっしゃいました。

何かを犠牲にして、

何かを頑張ったからって上手くなるわけではない。

「そうだな～。」

部活頑張っている人ほど、

受験の最後の追い込み、凄かったもんな！

と過去の記憶を思い出したり

なんか一つでもいいから、

限界まで挑戦すると、

価値観が広がり、

観る世界が広がる。

視野が広がり、

新しい多くのものを感じ取れる力が増すんだ。

そうやって、

人間力も増し、

専門分野でも活躍できる人になる。

「そうか～。。。」

ありがとう

仕事より保護者会を優先して、

よかった

母親でいれてよかった

どんな立場や状況も、

自分を成長させてくれる。

今までも、頭や言葉ではわかっていたけれどね

母であり、妻であり、女であり、

メイクアップアーティストであり・・・、

どの私も、精一杯で生きよう

それこそが、

メイクに生きてくる！

仕事に活かされる！

そう強く感じた・・・そんな一日でございました。

娘たちよ、ありがとう

君たちの母親でいられて幸せだよ

「自分らしく、美しく、輝きたい・・・。」
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