
- 鴫原 弘子
- 経営コンサルタント
対象:人材育成
【プレゼンス・マネジメント】のおもしろさ、
すぐに実行できる裏技・目からウロコの驚き情報など、
このコラムで紹介していきたいと思っています。
(質問等があったら、Q&Aのコーナーでお答えしますネ!)
どうぞ、よろしくおねがいします。
人は、初対の相手に対して「第一印象」を抱きます。
ビジネスの場、プラーベートのお買い物時、
通りすがりの見ず知らずの人。。。。。。。。
無意識に「素敵!いやなカンジ!」など、
一瞬にして印象をインプットしていませんか?
わたしは職業柄、人の印象をプレゼンスマネジメントの視点で、
無意識に分析していたりします。
(初対面の方の、着ていた服・持ち物・特徴を
かなり細かく、絵で再現できるという特技がありマス)
仕事仲間や、友人に、初対面の相手について
『で、どんな人?』と尋ねると、
「なんか、カンジ悪いよね!」
「話すといい人なのに、第一印象で損してるよね」とか
「一度あったら、忘れない強い印象あったよね」
「オーラが出てるって感じで素敵!」とか
真っ先に返ってくるのが、
「第一印象から受けたプレゼンス=存在感」に対する答え。
とっても素晴らしい内容の話しをしても、
充分にお金をかけて、一流の上質な洋服を着ていても
必ずしも、好印象が得られるわけではないところが
「その人が発する存在感」の妙。
つまり、「第一印象」を決める「存在感=プレゼンス」には、
その人の人格形成をなす多くの要素が含まれていて、
一瞬で、好印象は完成しないものなのです。
★続きは 2をご覧くださいネ!