
- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
語り合うことで今のその人やその人の価値観・考え方を
深く理解することができたりします。
一人一人の方が何年もの自分の人生を生きてきており、
その価値観からさまざまなことを判断しているわけで、
その背景を探ることがとても有意義なことだったりします。
ビジネスライクに仕事をすることも場面によってはいいと思いますが、
基本的に「人として好きか、嫌いか」ということが判断を左右させると
私は思っています。
よってその人間関係を作ろうと思うと、自分自身の人生や価値観を
相手に伝えていくことも、組織としては必要だと思います。
理解されたいというよりも、相手をより理解するために
自分自身がオープンネスでいなければならないと思います。
特にリーダーに求められる「人間力」「人間的魅力」は、
そういうところから始まると思います。
自己開示が苦手な方でも、自分自身の歴史として
自分史を語ることで相手に伝わることもあります。
ぜひオープンネスで。心は自分から開くことが大事です。
このコラムの執筆専門家

- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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