
- 尾崎 友俐
- 株式会社オリエンタル
- 経営コンサルタント
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03-3770-2844
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
「あらー。あなたでは考えられないわね。」と。
たとえば保育園に通っていたとき。
おやつの時間があって、お昼寝の時間がありましたが、おやつの時間での美味しいお菓子は必ず手に持って握ったまま家に帰るのだそう。
美味しいおやつを大好きな母にも食べさせてあげたいから。
お昼寝の時間の時に先生に何持っているの?と聞かれても、寝ているときもギュッと持っていたので、家に帰る頃には手のひらの中でドロドロ。
でも、美味しいものは大好きな人とはんぶんこしたかった。
「ママー!」って駆け寄っていって、美味しさを分かち合いたかった。
そうそう。
ほんとそう。
いつだって大好きな人とはなんでもはんぶんこがシアワセ。
この頃からパートナーシップの根源ができあがっているみたい。私。
母のその話で今日気づいた。
楽しいことはなんでも半分こだと、シアワセがもっと増えるって事に小さいときから知ってたんだな。私。
おりこうちゃん♪
今だって、おもしろい映画を見たとき、美味しい物を発見したとき、ユニークな人に会ったとき、カッコイイ車を見たとき、おもしろい形をした雲を見たとき、きれいな夕焼けを見たとき、笑える芸能人に会ったとき、、、いつだって見せてあげたい。教えてあげたい。一緒に食べたいって思うもの。
パートナーシップは一日にしてならず、、、と思います。
なんでもはんぶんこです。
きっと気が合うからパートナーシップを組んだのでしょう。
でももちろん違う部分だって沢山ある。
一番わかっているはずなの人なのに!と癇癪を起こしてしまうときもあるかもしれないけれど。
でもまた歩み寄れたらいいのにね。
本当はパートナーシップとは素晴らしいものなんだから。
このコラムの執筆専門家

- 尾崎 友俐
- (経営コンサルタント)
- 株式会社オリエンタル
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます
オリエンタルの尾崎友俐です。MediaMix手法を活用した「集客術」がテーマです。なぜユーザーになるのか、いかに商品を認知させるのか、購入させ続けるのかを研究しています。特に「女性」「食」「生活」「通販」「情報配信」にポイントをおいています。
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