手抜き・欠陥住宅の相談が相も変わらず増加の一途です - リフォーム・増改築全般 - 専門家プロファイル

深澤 熙之
昭和アルミ株式会社 
埼玉県
建築プロデューサー

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対象:リフォーム・増改築

森 幸夫
森 幸夫
(代表)
木下 泰徳
(アップライフデザイナー)

閲覧数順 2024年10月15日更新

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手抜き・欠陥住宅の相談が相も変わらず増加の一途です

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昭和アルミ会長日記 会長のひとりごと
只今、全国から新築の欠陥住宅、リフォーム工事に於ける、手抜きリフォーム工事または工事の内容がとてもお粗末なプロとは言えない工事に関する相談が毎年増加の一途を辿っています。

悪徳リフォーム業者に関する問題も相も変わらず多いですが、最近特に多くなっている相談のリフォーム会社でなんと、中には上場している大企業でリフォーム工事を依頼されたからの相談者が多いです。

その内容を聞いてみますと、大手大企業というのは名ばかり大きく、実際の内容はきちんとした責任者も明確にされていず、きちんとした現場監理者もいず、技術的に於いても、工事の内容に於いても全くわかっていない、担当者が職人任せにした工事が多く、その職人も質が悪く、工事の内容がかなりいい加減な工事が多く、とても納得のできる内容のものでないという相談者が多いです。

つい、最近の相談者の内容を例にして聞いてみますと、まだ、上場する前のまだ中堅クラスの時の工務店と言う立場の時は優秀な現場監理者もいて、良い工事をしていたが、大きくなるにつれて、素人のような感じの人が現場監理するようになり、だんだん手荒な工事内容と言いますか、細かいところが乱雑になり、いざ、クレームになると、対面ばかり守るような対応ばかりで、しまいには工事途中でそのままほったらかしという例が全く多く、消費者の逃げ道をないようにして、担当者が開きなおってしまった態度を出し、そのうちにお客様を精神的に疲れさせしぶしぶ、しょうがないと思わせるような対応をとっているというケースが多く、増加しています。

いわゆる、まともな内容の工事、ごく当たり前の内容の工事というものがどういう工事内容なのか、全く理解や認識をしていない担当者が対応している感じです。

最近ではこのような名前も有名な、大企業でリフォーム工事をお願いされた方からの苦情、クレームに関する相談が増えています。