山中 英司(カイロプラクター)- コラム「カイロプラクティック」(12ページ目) - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
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カイロプラクティック - 膝・足の症状 のコラム一覧

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足底腱膜炎(足底筋膜炎)って何?

足底腱膜炎(足底筋膜炎)って何? 最近、足底腱膜炎でお困りの方からのご相談を受けましたので、''足底腱膜炎''について簡単にご説明しましょう。 足底腱膜炎とは、足の裏、カカト(踵骨)から足の指の付け根までにある腱膜で、その付着部のカカトに痛みが起こることを言います。 症状は、朝の足をつき始めに痛みが強く、ある程度歩くと多少緩んできたりと言う具合に、足のつき始めに痛みが出ることが多いです。 この症状が慢性化す...(続きを読む)

2007/08/29 19:47

顎関節症と頭痛・・・体験者の声

顎関節症と頭痛・・・体験者の声 前回の「顎関節症と頭痛・・・臨床レポート」でご紹介した方から、体験した感想を頂いていますので、ご紹介しましょう。 神奈川県 女性29歳 最初は偏頭痛が酷く、薬を飲んでも治らない状態でした。 インターネットで色々検索した時に、カイロプラクティックを見つけましたが、ただの整体かと思っていた上、なぜ頭痛が治るのか想像もつきませんでした。 家から近いという理由から施術を受...(続きを読む)

2007/08/28 21:11

顎関節症と頭痛・・・臨床レポート

顎関節症と頭痛・・・臨床レポート ここ数回で、顎関節症とカイロプラクティックの代表的な研究論文を紹介してきましたので、今回は当院でのケースを一つご紹介しましょう。 29歳女性、左の肩こり、片頭痛、噛み合わせの悪さ、左顎関節のクラック音と痛みを訴えていました。肩こりと噛み合わせは10代後半から自覚し始め、片頭痛は1ヶ月前からということでした。 初回の検査と施術では、全身のバランスの状態を整えました。 そこでは...(続きを読む)

2007/08/27 16:01

顎関節症とカイロプラクティック・・・論文紹介2

顎関節症とカイロプラクティック・・・論文紹介2 前回に続き、今回も顎関節症とカイロプラクティックに関する論文をご照会しましょう。 この論文は、2003年に「JMPT」*1に発表されたものです。 研究の目的は、アクティベータ療法の有効性を測るために、15年の経験をもつ上級認定資格者により、顎関節症患者の治療を行ないました。 顎関節症を持った成人9名のボランティアによる実験で、痛みの10段階評価と開口の大きさを指標に治...(続きを読む)

2007/08/21 19:37

顎関節症とカイロプラクティック・・・論文紹介

顎関節症とカイロプラクティック・・・論文紹介 顎関節による症状はさまざまです。 顎関節の痛い、クラック音や開口制限から、時には耳鳴りや頭痛、めまいなどを起こすことがあります。 今回、ご紹介するのは、2002年「JMPT」*1に発表された、顎関節症候群に対してカイロプラクティックを行なった臨床研究です。 41歳の女性、両側の耳の痛み、耳鳴り、めまい、難聴そして頭痛を訴えていました。 彼女は以前、耳の感染症で抗生...(続きを読む)

2007/08/20 22:18

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介2

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介2 今回、ご紹介する研究は、外科医の博士による手根管症候群の研究です。 ワシントン医科大学、外科のスーザンMacKinnon教授博士は、繰り返すストレス障害の64名を対象に研究を行なった結果、34名に手首の痛みや症状を訴え手術をしていることが分かった。 そして、ほとんどの患者には、複数の問題、特に筋肉のアンバランスがありました。 そこで、外科での失敗率が高い手根管症候群の原因を...(続きを読む)

2007/08/15 00:00

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介1

手根管症候群とカイロプラクティック・・・論文紹介1 手根管症候群のカイロプラクティック研究をご紹介しましょう。 これは、1994年に「JMPT」*1に掲載された論文です。 42歳の女性、右手首で痛み、うずき、そして麻痺を訴えていました。 C6皮膚分節の感覚異常、Phalenテスト、およびTinelサインの陽性。 EMGテストで手根管症候群であることを確認しました。 週3回を4週間、頚部、肘関節、手首カイロプラクティック...(続きを読む)

2007/08/14 00:00

手根管症候群の捉え方 Part2

手根管症候群の捉え方 Part2 Part1の続き。 人間は、無意識にいろいろなことを感じています。 ストレスを感じていれば、神経系は緊張し、自律神経も緊張します。 もちろんそれにより筋も緊張します。その時に、手首に肉体的に負荷がかかれば、通常は適応できるカラダの機能が、神経系の緊張でうまく適応できません。 その不適応の状態での負荷がより負の循環となり、症状を作り出します。 パソコンをし...(続きを読む)

2007/08/13 00:59

手根管症候群の捉え方 Part1

手根管症候群の捉え方 Part1 私の施術院でも、手根管症候群の方も来院します。 西洋医学的には、むくみなどによる手根管の圧迫による神経症状と捉えています。 しかし、むくみは一つの引き金に過ぎず、原因は別にあると私は考えています。 むくみによる変化で症状がでるには、相当むくまないと難しいですし、神経は圧迫を受けると通常、太い運動神経や感覚神経が先に圧迫を受けますが、痛覚は繊維が細いので、そんなに影響はでない...(続きを読む)

2007/08/12 13:09

手根管症候群とは

手根管症候群とは 手根管症候群ってご存知ですか? 手根管症候群とは、片方または両方の手のひら、親指から薬指くらいまで、シビレや痛みが出ることを言います。 手首に負担のかかる作業をしている方、子供を抱えた状態が多いお母さん、長時間のパソコンや振動する機器の使用により症状が起きることもあります。 比較的女性に多く、妊婦の方にも多く見られます。 西洋医学的に言われている原因は、過度...(続きを読む)

2007/08/10 18:06

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