藤田 潮(パーソナルコーチ)- コラム「コーチング・ほんとのところ・経験談」(4ページ目) - 専門家プロファイル

藤田 潮
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります

藤田 潮

フジタ ウシホ
( パーソナルコーチ )
and Cs 代表
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コーチング・ほんとのところ・経験談 のコラム一覧

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その1→コーチングの構造がいい!

しばらく間があきました。 そして会社を辞めた私。。それからどうなったか?はい、今の私を見てください。 詳しいエピソードは今後続々アップしていきます! さて、今日から新シリーズ、コーチングのいいところを10回に分けてお送りします。 今日はその1回目。コーチングの構造がいい、という話です。 私達の生活で、自分の未来についてとくに焦点を充てて自分のために聴いてもらう時間を...(続きを読む)

2007/10/25 13:43

第10回 「退職を決心した」

 コーチングで自己基盤に向き合っている自分が避けて通っていたことは「会社をやめて、会社に囚われ巻き込まれる毎日から抜け出し、自分を変えること」だった。 いったい何のために働くのか、私はどうしたいのか。何に妥協しているのか。本当の私はなんと言っているのか。 コーチングでは、表層的な目標も扱うことがある。しらないうちに、そのうちに、深いことに目がいくようになる。それは、自分の人...(続きを読む)

2007/07/12 12:12

第9回 「2003年3月、背中を押す事件が起こる」

ストレスで、蕁麻疹が出たり、腸の状態が悪くなったり、味覚障害になったりの毎日。 それでも、仕事はがんばることができていた。息子が学校に行きたくないと言い出したり、いろいろなことがあり、親としての責任を全うできていないことを痛感させられるような出来事もぽつぽつ出てきていた。   そんな中、年度末の成果評価面談が。次年度月棒の提示額を受けたとき、私の中で大きな音を立ててモチベーションが...(続きを読む)

2007/07/11 13:36

第8回 「私は、「私」はどうしたいんだろう??」

   コーチングに触れる自分と、会社員の自分。本来の自分らしさを、コーチングによって久しぶりに取り戻している日々だったのに、相変わらず仕事はきつかった。  高校生の進路相談部門から変わった私の仕事は、数人からの引継ぎを混合した業務だった。畑違いも甚だしい業務も含まれていた。私が退職するときには隣の課の課長に担当業務を引き継ぐほど重責なものもあった。  感情を切り離して会社員マシーンにな...(続きを読む)

2007/07/10 14:18

第7回 「藤田さん・・・誰の人生?」

私の当時のコーチは、私の勤務先事情と私の置かれている立場をほとんど知らない。そのコーチはセッションのたびに、私が発する毒気の強い「愚痴」を聴かされる。その日も黙ってひとしきり聴いてくれたあと、私にこう言った。 「藤田さん・・・誰の人生?」  私は、はっとした。  私は、私の選択でこの人生を選んでいる。愚痴を言うのも自分が選んでいること。会社を辞めるのも、私の選択肢にあるはず...(続きを読む)

2007/07/09 16:13

第6回 「何かが・・・おかしい・・」

 あの頃、当時の勤務先のベネッセは有史以来の業績悪化に苦しんでいたとは、あとで知ったこと。 のちに業績を回復した経営陣が華々しくメディアに取り上げられたのを見て、客観的に番組ナレーションを聴く自分が冷静な目で分析すると、当時のあらゆることに説明がつく。  スタッフマネジメントにコーチングをと張り切って勉強を始めた自分は、その直後の意に沿わない異動命令によって、全く畑違いの部署に移り、...(続きを読む)

2007/07/06 12:27

第5回  「仕事も家庭も。なぜこんなにツライ?」

 コーチングの勉強を始めた頃私は、女性を活用することでは有名なベネッセで、第一線の進研ゼミを支える正社員として10年超がんばっていた。 それなりのチカラがついて、収入も立場も申し分ない。  でもその実はココロの中では何をやっても壁が!仕事では子どもがいるから思う存分するための時間が捻出できない。子育てでは仕事があるから。ってなってしまう。割り切りがうまくない。毎日残業もして持ち帰り仕事を...(続きを読む)

2007/07/05 11:40

第4回 「自分への投資、働く女性の特権」

 そのときの私にとって、いいこと尽くめのコーチングトレーニングプログラム。3年間で履修すればよく、自宅から電話会議システムを利用して学習する。通学の必要がない。仕事と家庭を持つ身には好都合だった。 でもそれには50万超の費用が。正直なところ、50万は大金だった。  当時ベネッセには、社員の自己啓発目的学習に条件付で給付金を認める制度があった。私は、コーチングを社用に使おうと思っていたので...(続きを読む)

2007/07/04 12:21

第3回 「最初は、会社の仕事のために」

 コーチングを勉強してみたい、修得してみたい、という気持ちは一瞬で固まったものの、最初は、自分のためというより、仕事のためだった。  そのとき私は、高校生の進路相談に対応するレターカウンセラースタッフをマネジメントする部門で勤務していた。スタッフの対応力アップ、深化にはコーチングが絶対必要。  ・・とまぁ自分なりの戦略を持って、コーチングを会社のために、会社の仕事のために役立てたい!...(続きを読む)

2007/07/03 12:19

第2回 「なぜあなたはそんなに輝いているの?」

「相手を伸ばすコーチング」セミナーは、プロコーチの藤本ゆかりさんを招いての講演だった。コーチングとはこういうもので、ご自分はこんなふうに修得して、今こんな活動をして。講義は続いた。  私は前から2番目の列で少女のようにキラキラした目で彼女の話を聴いていた。わくわくする、踊りだしたくなるような何か不思議な魔法のような話だった。  藤本さんはデモンストレーションで会場から1人を選ん...(続きを読む)

2007/07/01 23:53

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