藤田 潮(パーソナルコーチ)- コラム「今年のまとめに  企業に頼らないキャリアのために」 - 専門家プロファイル

藤田 潮
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります

藤田 潮

フジタ ウシホ
( パーソナルコーチ )
and Cs 代表
Q&A回答への評価:
3.3/3件
サービス:0件
Q&A:11件
コラム:111件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

今年のまとめに  企業に頼らないキャリアのために

- good

女性こそコーチング 女性と仕事と子育てとコーチング 2007-12-23 00:00
 私は、核家族で3人の子を育て、働くの母ですので、今日は、ちょっと違う視点で書いてみます。


 本当は、男性でも女性でも同じです。本当に自分らしく、自分の生き方、家族を大事にする生き方を選択していくと、シゴトは自分にくっついてくるもので、自分がシゴトにあわせるものではない、とわかります。

 どんな環境のどんなシゴトをしている人もそうではないでしょうか。でも、自分で何かを始めたり、フリーや、経営を担っていくのは難しいのです。
 
 でも、女性の、しかも母親の場合、割り切るか、もがいて前に進むか。いずれにしても、時代が自分に追いついてくるより早く、子どもは成長してしまいます。

 会社の仕事に忙殺されている頃、そんなことは考えもしていませんでした。会社には責任もって勤めることが人生の大前提でしたから。

 もし、何かが合わなくてひずんでくると、どこかにサインが出てきます。体調、子ども、仕事、いろいろと。酒量が増えたり、喫煙本数が増えたり、太ったり、痩せたり、浪費したり。

 雇用の流動性を社会に求める前に、自分は年をとってしまいます。自分の頭で考え、自分の心で感じ、気配をも悟る。私は、どうしたいのでしょう。私にはどんなワークスタイルがあっているのでしょう。何がガマンできなくて、何には妥協できる人なのでしょう。

 私はそのコーチングの視点があり、そういうサービスが提供できます。自分がそうだったので実感をもってコーチングします。
プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム