女性上司についた転職組の男性が、こういい残してまた転職して出て行きました。ある女性管理職起用実績の高い企業でまことしやかに語られている実話です。
上司のマネジメントスキルを性差のせいにされるのは、残念です。
男でも、女でも、部下育成は永遠の課題。今コーチング型マネジメント法はますますトレンドになっていくでしょう。なぜなら究極の生産性向上だから。
部下を持ったら、男でも女でも、自分のメンテナンスに、コーチを雇うべきです。明言。だってできます???あんな難しくて、たいへんで、おもしろくて、やりがいのある役目をひとりで!
このコラムの執筆専門家
- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
「女性こそコーチング」のコラム
今年のまとめに 企業に頼らないキャリアのために(2007/12/23 00:12)
その10 私の前に私はいない(2007/12/23 00:12)
その9 ストレスマネジメントを考える!(2007/12/19 12:12)
その7→産休取得&復帰を考える(2007/12/15 00:12)
その6→子どもを持つことを考える(2007/12/13 00:12)