大黒たかのり(税理士)- コラム(97ページ目) - 専門家プロファイル

大黒たかのり
資産運用と節税のことならお任せ下さい。運用会社出身の税理士。

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オオグロタカノリ
( 東京都 / 税理士 )
大手町会計事務所 代表税理士
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コラム一覧

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サブプライムローン

サブプライムローン アメリカの金融機関が比較的信用力の低い人に貸し出す住宅ローン。優遇金利を「プライム」ということに対して、その補助的なローンということから「サブ」が付けられている。 通常のローンと比べて審査基準はゆるいが、金利は高い。現在では住宅ローンを借りる人の約15%がこれを利用しているという。最初の数年は金利を低く設定した商品が多く、たとえば30年ローンの場合、当初2...(続きを読む)

2007/08/20 17:01

資産運用用語のトリセツ その11

FXとは 今流行のFX(外国為替証拠金取引)とは、少額の証拠金を業者に預託し、差益決済による通貨間の売買を行なう取引をいいます。 最大の特徴は、レバレッジをきかせることによって証拠金の何倍もの外貨を取引することができることです。100倍以上の高レバレッジが設定可能ですし、逆に証拠金と同額の外貨を取引する(レバレッジ1倍)という外貨預金に近い比較的低リスクな取引もできます。 ...(続きを読む)

2007/08/02 10:34

資産運用用語のトリセツ その10

信託財産留保額 投資信託を解約するときに徴収される費用です。中途換金を行う受益者に負担してもらう一種のペナルティー費用に関わる制度のことです。 投資信託が解約されると、ファンドマネージャーは、ファンドが組み入れている株式や債券などを売却して、投資家に渡す現金を確保しなければなりません。このためには、売却費用が発生します。この費用について、残された投資家だけが負担するのではなく...(続きを読む)

2007/08/01 10:50

資産運用用語のトリセツ その9

ラップ口座 ラップ口座とは、証券会社が個人投資家の資産管理、運用、投資アドバイス、売買の執行、口座管理など、資産運用に関する様々なービスを提供し、手数料を売買ごとではなく、投資家から預かっている運用資産残高の何パーセントという形で一括して徴収する口座のことです。 ちなみに「ラップ(wrap)」というのは、包むという意味です。つまり、資産運用に関するあらゆるサービスを包括した口...(続きを読む)

2007/06/25 09:48

資産運用用語のトリセツ その8

利回り 利回りとは、投資金額に対する利益の比率です。 利率が額面金額に対する利子の割合であるのに対し、投資元本に対する収益の割合が利回りといいます。 株式投資の場合に利回りというと、一年間に受け取った配当金を株式購入代金で除したものです。株式への投資と預金や債券へ資金を入れるのとどちらが有利かを比較する場合に、この利回りと預金金利や債券等の利回りと比較します。(続きを読む)

2007/06/22 09:36

資産運用用語のトリセツ その7

ファンド・オブ・ファンズ ファンド・オブ・ファンズとは、株式や債券などの有価証券に直接投資するのではなく、株式や債券、REITなどを組入れて運用する投資信託に投資する投資信託のことを言います。 自社で運用している投資信託を投資対象とするファンド・オブ・ファンズもあれば、他の会社が運用する投資信託を投資対象とするファンド・オブ・ファンズもあります。 投資家はファンド・...(続きを読む)

2007/06/21 09:54

資産運用用語のトリセツ その6

リート 「Real Estate Investment Trust」の略で、「商業施設やビルなどの不動産を主要投資対象とする投資信託」で、多くの投資家から資金を集めて不動産に投資する投資信託です。 米国で既に類似した制度が普及していることから、それに対して日本版REIT、J-REITという通称で呼ばれています。 投資したビルなどの物件の賃貸収入や売却益などから、維持...(続きを読む)

2007/06/20 10:21

資産運用用語のトリセツ その5

投資信託(ファンド) 不特定多数の投資家から資金を募って大きな資金を作り、これを投資のプロが株式、債券や不動産などに分散して投資し、これによって得た運用益を投資家に還元する仕組みの金融商品です。 投資信託には多種多様な種類がありますが、大きくは2つに分けられます。1つは株式を組み入れて運用する「株式投資信託」、そして株式を一切組み入れない「公社債投資信託」です。 こ...(続きを読む)

2007/06/19 10:16

資産運用用語のトリセツ その4

アセットアロケーション 投資資金を複数の異なった資産(例えば株式や債券、不動産等)に配分する投資戦略のことです。 特定の資産に集中投資するのではなく、複数の資産に分散投資することで安定的な収益を目指す効率的な運用法と考えられています。 適切なアセットアロケーションを行うには、各資産のリスク・リターンや、投資環境、市場の動向などだけでなく、各資産ごとの相関関係や投資...(続きを読む)

2007/06/18 15:52

資産運用用語のトリセツ その3

ベンチマークとは ベンチマークとはファンドが運用の指標としている指数のことです。 たとえば、A投資信託が、「TOPIXをベンチマークとする」ファンドであれば、そのファンドはTOPIXの騰落率を長期的に上回る運用成績を目指しているファンドということになります。 このA投資信託がベンチマークであるTOPIXと比較してよりよい運用成績であれば、「ベンチマークに勝っている」...(続きを読む)

2007/06/15 16:30

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