大黒たかのり(税理士)- コラム(96ページ目) - 専門家プロファイル

大黒たかのり
資産運用と節税のことならお任せ下さい。運用会社出身の税理士。

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オオグロタカノリ
( 東京都 / 税理士 )
大手町会計事務所 代表税理士
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コラム一覧

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資産運用用語のトリセツ その21

インデックスファンドはインデックスを絶対に上回れない インデックスファンドとは、日経225やトッピックスといった指数に連動するように設計された投資信託です。 投信信託は、その運用期間中、信託報酬がかかります。つまり、その信託報酬分インデックスを下回ることになります。 例えば、信託報酬0.6%のインデックスファンドがあるとすると、1年で0.6%、5年で3%、10年で6...(続きを読む)

2007/10/31 09:56

資産運用用語のトリセツ その20

権利処理 信用取引では、制度信用銘柄の買建玉または売建玉に、権利(配当など)が発生した場合、買い方・売り方が不当な利益を得ることのないように、適正な処理を行います。これを権利処理といいます。 貸借銘柄の株主である証券金融会社が、株式の発行会社から権利を受け取り、権利処理価格を決定したうえで、証券会社を通して買い方・売り方に権利処理を行います。 ※建玉(たてぎょく)と...(続きを読む)

2007/10/03 10:11

資産運用用語のトリセツ その19

日歩と逆日歩 買い方は、取引に必要な資金を借りるため、金利を支払います。 一方、売り方は、証券会社に預託してある株式の売付代金を、空買い注文の融資に充てることができるので、金利を受取れます。 この金利を、「日歩(日歩)」といいます。 売りの注文(貸株数)が買いの注文(融資)を上回ると、株が不足します。 そのため証券会社は、証券金融会社から株...(続きを読む)

2007/10/02 09:40

資産運用用語のトリセツ その18

代用有価証券 委託保証金は、現金のほかに、有価証券で代用することも可能です。これを代用有価証券といいます。 有価証券には、その種類により、それぞれ現金換算率(掛け目)が定められています。 たとえば、国債であれば時価の95%というように計算します。(続きを読む)

2007/10/01 10:59

資産運用用語のトリセツ その17

追い証 信用取引で売買した銘柄の株価が変動して、担保(委託保証金)が不足すると、担保の追加が必要になります。これを「追加保証金」といい、一般的に「追い証(オイショウ)」と呼んでいます。 追加保証金は、損失発生日の翌々日の正午までに、証券会社に差し入れることになっています。期日までに追加保証金を差し入れないと、建玉や担保が処分されてしまいます。(続きを読む)

2007/09/28 09:48

資産運用用語のトリセツ その16

委託保証金 委託保証金は、証券会社が取引の安全を図ることを目的に、顧客から預かっておくお金です。 顧客は、借りた資金や株式を返す保証として、売買約定日の翌々日の正午までに、証券会社に委託保証金を差し入れます。 委託保証金は、約定価額の約30%以上と決められています。これを、委託保証金率といいます。つまり、自己資金の約3倍の取引が可能です。300万円の委託保証金があれ...(続きを読む)

2007/09/27 10:56

資産運用用語のトリセツ その15

実物決済 実物決済は、証券会社から借りていた資金や株式を、そのまま返済する方法です。実物決済のことを、現引き(げんびき)、現渡し(げんわたし)と呼んでいます。 現引きとは、空買いのために借りた買付代金相当の現金を証券会社に渡して、担保となっている買付株券を受け取ることをいいます。 現渡しとは、空売りのために借りた株券と同種同量の株券を証券会社に渡して、担保となってい...(続きを読む)

2007/09/26 09:43

資産運用用語のトリセツ その14

差金決済 差金決済とは、反対売買をして差額を受け渡す方法です。 空買いをしている場合には、担保となっている買付株券を売却します。空売りをしている場合には、担保となっている売却代金で株券を買い戻します。 この反対売買により発生する差損益を、顧客と証券会社の間で授受する方法が差金決済です。 空買いしていた銘柄が値上がりすると、顧客は差金を証券会社から受取ります...(続きを読む)

2007/09/25 09:03

資産運用用語のトリセツ その13

空買いと空売り 信用取引による株式の買いを「空買い(からかい)」、売りを「空売り(からうり)」といいます。 空買いとは、買付けに必要な資金を証券会社から借りて株を購入する方法です。思い通りに値上がりすると、売却して利益が得られます。 一方、空売りとは、売付けに必要な株券を証券会社から借りて売却する方法です。思い通りに値下がりすると、買い戻して利益が得られます。 ...(続きを読む)

2007/09/21 09:54

資産運用用語のトリセツ その12

信用取引 実際の株のことを「現物株」といい、「現物株」を買ったり売ったりすることを「現物取引」といいます。通常の株の取引のことです。 一方、「信用取引」は、購入代金や売却する株式がなくても、証券会社から資金や株式を借りて売買を行うことです。つまり、証券会社が投資家に信用を供与して行う取引だから「信用取引」ということです。 購入代金や株式を借りるわけですから、そこには...(続きを読む)

2007/09/20 11:19

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